ジムニーのミリタリー風とは?

ジムニー ミリタリー風

ジムニーをミリタリー風にするにはどうしたらよいのでしょうか。

現在ジムニーに乗っている方の中には、ミリタリー風へのカスタマイズに興味があると言う方も多いのではないでしょうか。

ジムニーは、実際に軍用車両としても使用される車となっているためサバイバルゲームを趣味とする方を中心に、自分の車もミリタリー車として再現したいと言うユーザーは多いはずです。

そこで今回は、ジムニーをミリタリー風にカスタマイズする際のポイントやミリタリー風を再現するために必要なアイテムの紹介などを中心に、ジムニーとミリタリーについて解説していきます。

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ジムニー ミリタリー風:ジムニーは実際に軍用車として使用される車

ジムニー ミリタリー風 インド陸軍車両

ジムニーと言う車は、オンロードに加えて優れたオフロード走行性能を誇る事から、世界最小の本格的オフロード車として世界中から高評価を得ている車でもあります。

特にインドでは、マルチ・スズキと言うスズキ自動車の海外生産拠点を持っているなどの理由もあり、実際にインド陸軍の正式な軍用車として採用されており砂漠地帯や沼地を物ともせず走行できる事から高い信頼を得ています。

軍用車としては小型で小排気量車となるため、重火器などの武器を架装して走行する事はありませんが、けが人の搬送や目的地までの輸送車として第二次世界大戦時にも大活躍をしたウィリス・ジープと並ぶ活躍をしています。

また、悪路や悪条件を走行してきた証として傷や錆は勲章を称される事も多く、新車よりも古い状態の方が評価が高いと言う事も特徴の1つです。

ジムニー ミリタリー風:ジムニーをミリタリー風にカスタムするためのポイント

ジムニー ミリタリー風 ミリタリーカラー近似車両

ジムニーは実際に軍用車両としても採用されている車ですが、ミリタリー風にカスタマイズする場合には幾つかのポイントが存在します。

重厚感が欠かせない

ご存じの通り、戦車や装甲車などの軍用車両は戦地でのカムフラージュ効果や威圧感を向上させる目的から、迷彩柄や深緑色がボディー色として採用されますがこれらは全て車両の重厚感に繋がっており、ジムニーをミリタリー風にカスタマイズするために欠かせない要素1つとなります。

豪華さは二の次

軍用車両は、戦地での戦闘や防衛を主として設計されているため装備品が最小限で簡素化されている物が多く、一般車両に求められる豪華さは必要としない場合がほとんどです。

そのため、メッキパーツなどの加飾やカラーLEDなどラグジュアリー感を表現するためのパーツを装着してしまうと、ミリタリー色ではなくラグジュアリー色が強くなってしまうため、ミリタリー風にカスタマイズを行う場合には極力これらのパーツは使用を控え、高級感を抑えるという事がカスタムを行う上でのポイントとなります。

これらの点を踏まえ、次からの項目ではミリタリー風にカスタマイズするための塗装やアイテムなどを紹介していきます。

ジムニー ミリタリー風:ミリタリー風にするには塗装が欠かせない

ジムニー ミリタリー風 ツヤ消し塗装済み車両

ジムニーをミリタリー風にカスタマイズする場合、ボディーカラーの選択が最も重要な項目となります。

思い返してみると分かると思いますが、軍用車両にはジムニーで設定されている様なホワイト系やイエロー系の明るいボディーカラーをした車両は存在せず、ほとんどの場合で深緑系や地面色を主とした迷彩柄、ブルー系であっても空軍機を連想させるような水色が大半です。

そのため、赤系やホワイト系などのボディーカラーで他の装備品をミリタリー化してもバランスが悪くなってしまうため、これらのカラーに該当する場合には塗装色の変更は不可欠となります。

また、深緑系やブラック系など元々のボディーカラーが軍用車両に近いと言う場合でも、塗装の表面に塗布されているツヤ出しクリアーが吹きかけられていると、光沢が目立ち高級感が強くなってしまうことから、より正確なミリタリー感を再現するためにはツヤ消しのマッド加工を行うと効果的です。

合わせて、エンブレム部分などメッキ加工が行われている箇所をブラック系に塗装しておくと再現度の高いミリタリー風となるでしょう。

ジムニー ミリタリー風:スペアタイヤの代わりにジェリカンを装着するとミリタリー感が向上する

ジムニー ミリタリー風 ジェリ缶装着車量

軍用車両というと、パンクやバーストした場合でも直ぐに交換対応ができるよう、スペアタイヤが装着されている印象が強いと思います。

ジムニーには、新車時の標準装備品としてリヤゲート部分にスペアタイヤが取り付けられているため、この部分においては既にミリタリー風になっていると言えますが、この部分にジェリカンと呼ばれるパーツを装着する事でも大きくミリタリー感を向上させる事ができます。

このジェリカンと言うパーツは、2枚の鋼板を溶接し作られた燃料予備タンクの事で、イメージとしては灯油などを入れる赤いポリタンクの鉄製版という位置づけです。

元々軍用車両は、燃費が悪いことに加えて燃料補給を行う施設が存在しないと言う事を想定して設計されているため、ほとんどの車両に予備燃料用としてジェリカンが装着されていますが、ジムニーの場合にはスペアタイヤを外し代わりにジェリカンを装着する事によって、さらに質の高いミリタリー風に仕上げることができるのです。

ジムニー ミリタリー風:部隊表記やヘッドライトガードなどの装飾品を付けると効果的

ジムニー ミリタリー風 ヘッドライトガード

ジムニーをミリタリー風にカスタマイズする場合、前述したボディーカラーの変更やジェリカンの装着なども効果の高いカスタム方法ですが、さらにミリタリー感を向上させるにはヘッドライトガードや部隊表記のペイントなどの装飾品を施工・装着すると、より再現度の高いミリタリー車に仕上げることが可能となります。

特にヘッドライトガードは戦地でヘッドライトに直接被弾する事を避ける目的から装備される物ですので、装着を行うと重厚感が増しミリタリーのイメージを向上させる事ができるため、再現の高いミリタリー感を作り上げるのにおすすめのカスタマイズ方法です。

また、ボンネットの側面やバンパー部分に部隊名表記などの文字をペイントすると、より一層ミリタリー感を向上させることができ、車両全体に1つのアクセントを加える事ができるでしょう。

ジムニー ミリタリー風:まとめ

今回は、ジムニーをミリタリー風にカスタマイズする際のポイントやミリタリー風を再現するために必要なアイテムの紹介などを中心に、ジムニーとミリタリーについて解説してきましたが、ミリタリー風にカスタマイズするには、重厚感の表現が最も大切なポイントでありボディーカラーの変更や塗装面のマッド加工などを行うと、再現度の高いミリタリー風に仕上げられる事が分かったと思います。

その他にも、ジェリカンやヘッドライトガードの装着などミリタリーを連想させるアイテムを取り付けると、より完成度の高いミリタリー感を演出することができるため、前述したアイテムを参考にカスタマイズを行うと良いでしょう。

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