ジムニーにスノーボードを積載するには?

ジムニー スノーボード 積載

ジムニーにスノーボードを積載するにはどうしたらよいのでしょうか。

現在ジムニーを所有している方の中には、スノーボードの積載はどの様にするのが1番効率が良いのか悩んでいるという方もいらっしゃるのではないでしょうか。

スノーボードは、見た目に反して思いのほか大きいため運搬に困る物の1つですが、工夫次第で荷室を犠牲にすること無く積載することも可能なため、ぜひ概要を知っておきたいところです。

そこで今回は、ジムニーの室内にスノーボードを積載する方法や車外に積載する場合の運搬器具の説明などを中心に、ジムニーとスノーボードの積載について解説をしていきます。

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ジムニー スノーボード 積載:車内への積み込み方・その1

ジムニー スノーボード 積載 ルーフ部に積載する例

スノーボードというのは折りたたんで収納する事ができないため、車内に積み込み運搬する場合には、積載するためのスペースを確保しなければなりません。

ここで、疑問となるのはジムニーの車内にスノーボードは積載できるのかと言う点です。

室内にスノーボードを積み込み運搬する方法は幾つかありますが、荷室や他のシートを犠牲にしたくない場合には、室内ルーフ部のデッドスペースを利用して運搬するという方法が存在します。

これは、釣竿などを積載する場合に用いられる方法と同じ積み込み方となり、天井部分の左右にあるアシストグリップ部分にサイドバーを設置し、このサイドバーに橋渡しをする要領で他に用意したバーを取り付ければ、デッドスペースを利用したルーフ収納スペースを作り出すことができ、この部分にスノーボードを乗せれば室内で運搬することが可能です。

平均的なスノーボードの長さは、身長よりも15cm~20cmほど短いサイズの物が基本となり、150cm~160cmほどの物が一般的な長さとなる事から、室内がやや狭いジムニーでもこの方法で積載することができますが、室内高が低いためビンディングなどの器具は全て外さなければ積み込む事はできません。

ジムニー スノーボード 積載:車内への積み込み方・その2

ジムニー スノーボード 積載 シートアレンジを利用して積載する例

ジムニーの室内にスノーボードを積み込む場合、天井部分のデッドスペースにルーフ収納を作れば運搬することができますが、乗車人数が少ない場合や頭上に物があるのは嫌だと言う場合には、シートアレンジを利用する事でもスノーボードを運搬することが可能となります。

この場合のシートアレンジ方法ですが、助手席側のフロントシートを後方へリクライニングさせヘッドレストを外した後に、リヤシートを前方へ倒せばフルフラット状態を作り出すことができるため、この部分にスノーボードや着替えなどを積載することができます。

だだし、最低2名分の座席を犠牲にしてスノーボードを運搬しなければならないことから、多人数で出かける場合はこの方法でスノーボードを運搬する事はでき無いため、ジムニーの場合には車外にスノーボードを積載する方法が最も適していると言えます。

ジムニー スノーボード 積載:車外に積載する場合にはキャリアが不可欠

ジムニー スノーボード 積載 ルーフキャリアベース部分

前述した通りジムニーでスノーボードを運搬する場合、室内サイズなどの問題から車外での運搬が最も適していると言えますが、この場合には必ずルーフキャリアと呼ばれる器具を設置しなければなりません。

ルーフキャリアとは、スノーボードを積載するアタッチメントやスノーボードなどを収納するボックスを固定するために用いられるベース器具のことで、これらの器具を設置する場合にはほとんどのケースでルーフキャリアが必要となります。

また、前述した通りルーフキャリアを使用してスノーボードを積載するには、非ボックスタイプのアタッチメントとスノーボード自体を箱に入れて積載するボックスタイプの2種類が存在し、ジムニーの場合にはスペアタイヤ部分に直接非ボックスタイプのアタッチメントを装着することのできる特殊な器具も販売されています。

ルーフキャリアとそれぞれの運搬器具の必要性が分かった所で、次からの項目ではそれぞれのボックスタイプのコストや違いなど特徴を解説していきます。

ジムニー スノーボード 積載:ボックスタイプの特徴

ジムニー スノーボード 積載 ボックス型

ボックスタイプは名前の通り、ルーフキャリアに箱形の収納ボックスを取り付けその中にスノーボードを乗せ運搬するためのボックスです。

メリットや特徴は以下の通りとなります。

  • 砂や雪など汚れの付着を避けスノーボードを運搬する事できる
  • スノーボードの落下や盗難、走行中の破損から守ることができる
  • スノーボードシーズン以外でも様々な物を積載することができる

などが挙げられます。

反対にデメリットとしては

  • 取り外しが面倒
  • 走行中に横からの風の抵抗を受けやすくなる
  • 導入するコストが高く、約40,000円~80,000円ほどかかる

などが挙げられます。

これらの事から、ボックスタイプは導入するにあたってコストが高くなるものの、スノーボードの汚れが気になる方や年間を通して荷室の拡張が必要だという方に向いていると言えるでしょう。

ジムニー スノーボード 積載:非ボックスタイプの特徴

ジムニー スノーボード 積載 非ボックス型

非ボックスタイプは、前述したボックスタイプとは異なりスノーボードやスキー板を積載するためだけに装着するアタッチメントの事です。

メリットや特徴は以下の通りとなります。

  • 導入するコストが安く、約20,000円~30,000円ほどで購入することができる
  • ボックスタイプのように蓋がないため、スノーボードの取り出しや積載が楽に行える
  • アタッチメント自体が小型であることから取り外しが簡単で、不要時には取り外して物置などに収納する事ができる

などが挙げられます。

反対にデメリットとしては

  • 汚れが付着しやすく、走行中に飛来物などによって破損する恐れがある
  • 鍵が付いているものの盗難の危険性が高い
  • スノーボードやスキー板以外を積載することができず汎用性が低い

などが挙げられます。

そのため、ある程度の汚れや傷は気にならずウィンターシーズンのみ使用する場合や、導入に対してのコストをできる限り抑えたいと考えている方に向いている積載方法だと言えます。

ジムニー スノーボード 積載:まとめ

今回は、ジムニーの室内にスノーボードを積載する方法や車外に積載する場合の運搬器具の説明などを中心に、ジムニーとスノーボードの積載について解説をしてきましたがジムニーの場合、ルーフキャリアを設置しスノーボードを運搬する方法が最も適していると言う事が分かったと思います。

室内にスノーボードを積載すること自体は不可能ではありませんが、乗車人数が減ってしまうことや元々の荷室サイズが狭いことから、環境に応じて積載方法を変える必要があります。

また、車外への積載はルーフキャリアが不可欠となりボックスタイプと非ボックスタイプの2種類に分類されているため、それぞれコスト面や特徴が異なる事から用途に応じて選ぶと良いでしょう。

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