プリウスの雪道での走り方とは?

プリウス 雪道 走り方 サムネイル

プリウスの雪道での走り方とは?冬場、雪がたくさん積もると車の運転が大変になります。

中にはスタックしてしまって、車が動けなくなり、自力での脱出が不可能なことから第三者に救援を頼むといった方もいらっしゃいます。

プリウスはよく「雪道に弱い」と言われていますが、実際はどうなのでしょうか?一般的な車の雪道での走り方を含めて、具体的に見ていくことにしましょう。

愛車を売るなら必ず一括査定サイトを使おう!

愛車を売るなら必ず一括査定サイトで査定して貰いましょう!

ディーラーだと30万円の買取が一括査定すると80万円になることも!

一括査定サイトでは大手下取り会社が最大10社査定してくれます。

あなたの愛車を会社間で競り合ってくれるので、買取価格が高騰します!

↓45秒で申し込めます↓
査定申込ボタン

プリウスの雪道の走り方①一般知識編:新雪ではこのように走ろう。

新雪が積もったばかりの道では、走行中歩道側溝との境界線見えづらく、認識が困難となってしまいます。

場合によっては左側に寄りすぎてしまうと、タイヤが溝にはまってしまったり、住居や店舗の敷地内にまで侵入してしまうことがあるので注意が必要です。

幹線道路であれば、他の車が走行した跡がついているため、そこに沿って運転するのが安全ですが、交通量の少ない道路を運転する際はどこを運転して良いのかわかりづらくなってしまいます。

プリウス 雪道 走り方 新雪ではこのように走ろう。

また、こうした新雪道路雪かさによってスタック引き起こす可能性も高くなるので、なるべく走らない方がよいでしょう。

プリウスの雪道の走り方②一般知識編:圧雪ではこのように走ろう。

雪道で多くなるのが圧雪です。

圧雪状態では、車が道路を通ることで雪がどんどん踏み固められていってしまうので、次第に氷のようにツルツルと滑るようになっていきます。

その中でも交差点周辺の圧雪というのは、ブレーキをかける車のタイヤで他の箇所よりも磨かれてしまい、アイスバーンのような状態になっています。

プリウス 雪道 走り方 圧雪ではこのように走ろう。

このような交差点付近は、ノーマルタイヤであるとすごく滑ってしまうので、車の運転はやめた方がよいでしょう。

ですので圧雪の場合は特に、効き目のあるスタッドレスタイヤをはくか、チェーン装着するなどして、安全面に気を配りながら運転するようにしましょう。

プリウスの雪道の走り方③一般知識編:アイスバーンではこのように走ろう。

降り積もった雪が解け、再び凍った路面をアイスバーンと呼びます。

道路の上に雪と氷がまじっているので、スタッドレスタイヤをはいていたとしても大変滑りやすくなってしまいます。

プリウス 雪道 走り方 アイスバーンではこのように走ろう。

ですので、無理スピードでの運転は絶対しないようにしましょう。

特にアスファルトが見えた状態のアイスバーンは危険で、路面の雪がすべて氷だけになっているので、細心の注意で運転するようにしましょう。

雪道の運転に慣れていない方がこのような状態の道路を見ると、ただ濡れているだけに見えてしまい、スピードを上げてしまうので、事故確率高くなってしまいます。

雪道では通常のスピードよりもかなり落として運転するのが望ましいと言えます。

プリウスの雪道の走り方④トラクションオフを使おう

雪道はスタッドレスタイヤをはいていたとしても、滑りやすい道ではどうしても滑ってしまいます。

そのような場合、車についているデフロック、もしくはトラクションコントロールOFFというスイッチを押すと、片側のタイヤに抵抗がかかってしまった際に、もう一方のタイヤ空転してしまうのを防ぐことができます。

プリウス 雪道 走り方 トラクションオフを使おう

以前のプリウスにはこうしたボタンが付いておらず、「整備モード」という機能で一時的にオフにすることができましたが、今販売されているプリウスにはトラクションオフボタンがちゃんと付いているので、雪道走行の際は積極的に使うようにしましょう。

プリウスの雪道の走り方⑤トラクションオフのやり方とは?

では、トラクションオフやり方について見ていくことにしましょう。

まず、ブレーキ踏まずスイッチ入れます。

するとメーターに表示されるので、アクセル2回ほど踏みます。

そして、ブレーキ踏んニュートラルにした後、再度アクセル2回踏みます。

その後、P(駐車)状態にし、さらにアクセル2回踏みます。

これで修理モードの表示が出て、トラクションが切られた状態になります。

プリウス 雪道 走り方 トラクションオフのやり方とは?

この状態でブレーキ踏んスイッチ入れると、修理モードの表示が出たまま、エンジンがかかった状態になります。

通常に戻す場合はエンジンを切ることで戻ります。

トラクションが切れれば雪道走行も多少は楽になるので、ぜひ使うようにしましょう。

プリウスだから、という雪道の走り方はありません。

いかがでしたでしょうか。プリウスの雪道の走り方をお分かりいただけたでしょうか?これまで見てきたように「プリウスの」という特別な雪道の走り方というものはありません。

雪の状態によってタイヤの滑り方は異なり、運転の際の注意、気の配り方も変わってきます。

これはどんな車においてもいっしょです。

ただし、前述の通り、プリウスにはトラクションオフといった走り方もあります。

雪道運転大変危険なので、ぜひとも注意しながら安全運転を心がけましょう。

プリウス 雪道 走り方 プリウスだから、という雪道の走り方はありません。

愛車を一番高く売るにはどうしたらいいの??

あなたの大事な車、売るならできるだけ高く売りたいですよね。

でも車を売るとき、こんな悩みはありませんか?

  • 適正価格が分からない
  • ディーラーの言葉を信用していいのだろうか
  • きちんと査定してくれているのか心配
  • 交渉するのが苦手
  • 言われるままの値段で売ってしまいそう
  • 次の車を買う資金にしたいから少しでも高く売りたい

普通の人が自分の車を最大限高く売るのはとっても難しいです。

でも!実はとっても簡単な方法であなたの愛車を最高価格で売れる方法があるんです!

それが……一括査定!

ディーラーだと30万円の買取が一括査定すると80万円になることも!

なぜなら一括査定サイトでは大手下取り会社が最大10社同時査定してくれるから。

あなたの愛車を会社間で競り合ってくれるので、買取価格が高騰するんです!

無料で一括査定できますし、価格が気に入らなければ実際に売らなくても大丈夫。

ぜひ一度お試しください!

↓以下から45秒で申し込めます↓
査定申込ボタン

雪道走行
プリウス