スペーシアの防犯ブザーとは?

スペーシア 防犯 ブザー 機能

スペーシアの防犯ブザーはどの様な場合に作動するのでしょうか。

現在スペーシアに乗っている方の中には、防犯ブザーが作動してしまい困っているという方もいらっしゃるのではないでしょうか。

防犯ブザーは車を盗難などから守る大切な機能ですが、意図せず作動させてしまう場合もあるため、仕組みや作動条件などを把握しておきたいところです。

そこで今回は、スペーシアの防犯ブザーの仕様や作動条件、作動してしまった場合の解除方法などを中心に、スペーシアと防犯ブザーについて説明をしていきます。

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スペーシア 防犯ブザー:スペーシアの防犯ブザーはどの様な仕様?

スペーシア 防犯ブザー アイコン

昨今の自動車には、スマートキーが導入されているなどの関係から防犯ブザーも標準搭載されている車種が増えていますが、スペーシアの防犯ブザーはどの様な仕様となっているのでしょうか。

スペーシアに搭載されている防犯ブザーは、俗にセキュリティアラームとも呼ばれておりスマートキーと車両に設置されたコンピューターに記憶されているセキュリティの照合を行い、不一致と判明した場合や一定の操作を行う事で警告音が鳴る仕組みとなっています。

イモビライザーと混同される場合がありますが、イモビライザーは盗難防止システムの事を指し防犯ブザーは異常事態を周知させる機能である事から、厳密な定義としては役割が異なります。

スペーシアの場合には、ドアを施錠してから約20秒後に防犯ブザーが自動で設定される仕組みとなっており、解錠した際に室内からブザーが連続して鳴っている場合や駐車中にホーンによる警告音が鳴っていると、防犯システムが作動した状態です。

この場合、盗難品や車両の外部に変化が発生していないかを確認する必要があります。

スペーシア 防犯ブザー:どんな場合に作動するのか?

スペーシア 防犯ブザー スマートキー施錠例

スペーシアの防犯ブザーは、駐車時などに防犯上の異常を感知した場合に作動する機能ですが、具体的にはどの様な状況で作動するのでしょうか。

一例を挙げていくと

  • 施錠と解錠の方法が異なる場合
  • 解錠後、スマートキーの信号が読み取れない場合
  • スマートキーの信号が読み取れず、車体が不審な振動を感知した場合

などの場合に防犯ブザーは作動します。

特に、1番目の例は盗難などの危険性はなく、ユーザーがスマートキーまたはドアハンドル部分のリクエストスイッチを使用して施錠し、解錠時に内蔵キーを使用する事でも施錠と解錠の方法が異なると判断され、防犯ブザーが作動し警告音が鳴ってしまいますので注意が必要となります。

その他の場合については、車上荒らしなどの他に駐車中の当て逃げによって車両が振動を感知しブザーが作動している可能性もありますので、様々なケースで作動することを覚えておくと良いでしょう。

スペーシア 防犯ブザー:キーの有無や施錠・解錠方法以外でも作動する場合がある

スペーシア 防犯ブザー 盗難被害イラスト図

スペーシアの防犯ブザーは、施錠・解錠方法が異なる場合や当て逃げなどによって車両に振動が加わることで作動しますが、これら以外の場合でも防犯ブザーが作動する場合があるのです。

これは、前述したスマートキーの信号が読み取れず、車体の振動を感知した場合に酷似するケースですが、正常な手順を踏まずボンネットが無理矢理こじ開けられた場合にも盗難防止装置が作動し防犯ブザーで異常を知らせる機能が作動します。

また、燃料の盗難を行うために給油口部分の蓋を無理矢理開けたと感知した場合においても、防犯ブザーが作動する仕組みとなっており、室内への侵入や当て逃げ以外の場合でもブザーが作動しますので、覚えておくと良いでしょう。

では、これらが原因で防犯ブザーが作動してしまった場合にはどの様にして解除を行えば良いのでしょうか。

次からの項目では、防犯ブザーが鳴ってしまった場合の停止方法や、防犯ブザー自体の設定方法などについて説明をしていきます。

スペーシア 防犯ブザー:防犯ブザーの停止方法

スペーシア 防犯ブザー プッシュスタートボタン

スペーシアの防犯ブザーは、防犯上の出来事で作動する場合や施錠・解錠方法が異なるなどユーザーの間違えなどによっても作動してしまいますが、この様な場合にどの様に停止させれば良いのでしょうか。

まず、施錠・解錠方法が異なる場合で防犯ブザーが作動してしまった場合ですが、この場合には前回施錠・解錠を行った方法、またはスマートキーやドアハンドルに設置されているリクエストスイッチを使用し施錠と解錠を再度行う事で、防犯ブザーを停止させることが可能です。

次に、施錠・解錠方法が異なる場合でブザーが作動した場合や、車両が振動などを検知してブザーが作動してしまった場合の停止方法ですが、エンジンのプッシュスタートボタンを押し、エンジンをON状態にする事でブザーやホーンによる警告音を停止させることが可能となります。

防犯ブザーの設定が有効化されている場合には、スピードメーターの左下部分に設置されたインジケーターがゆっくりと点滅しますので、確認を行うと良いでしょう。

スペーシア 防犯ブザー:防犯ブザーは無効化する事もできる

スペーシア 防犯ブザー 運転席周り

防犯ブザーは、解錠・施錠方法が異なる場合や車両の不正振動を感知することで作動しますが、スペーシアを家族や職場など複数人で使用している場合には解錠や施錠の仕方が各々異なり、その都度防犯ブザーが作動してしまうなど使い勝手が悪く感じる場面も存在します。

そのような場合には、任意で防犯ブザー機能を無効化する事も可能です。

手順としては

  1. 運転席に座り、全てのドアが閉まっている事を確認する
  2. ドアハンドルのロックレバーを解錠側に動かし、ライトスイッチをOFF状態にする
  3. ライトスイッチを車幅灯の位置(OFF状態から奥へ2つ目の位置)に動かし、再びOFF状態に戻す操作を4往復行う
  4. 2で動かしたロックレバーを施錠位置に戻し、再び解錠位置に動かす操作を3往復行う
  5. 設定確認用のブザーが1度鳴れば、設定は完了

以上の操作を行い設定確認用のブザーが1度鳴れば、防犯ブザー機能の無効化は完了です。

再度、防犯ブザーを有効化させたい場合には上記の手順を行う事で再設定することが可能となりますが、1~5までの行程を約15秒以内に完了させなければなりませんので、覚えておくと良いでしょう。

ただし、防犯ブザーを無効化してしまうと警告音などによる周知が一切行われなくなり、防犯能力は低下してしまいますので機能を理解した上で設定を行うようにしてください。

スペーシア 防犯ブザー:まとめ

今回は、スペーシアの防犯ブザーの仕様や作動条件、作動してしまった場合の解除方法などを中心に、スペーシアと防犯ブザーについて説明してきましたが防犯ブザーは施錠を行ってから約20秒で自動設定される仕様である事が分かったと思います。

ブザーが作動する条件としては、車体が不審な振動を感知した場合や解錠後にスマートキーの信号が読み取れない場合など様々ですが、ユーザー自身が行う解錠・施錠方法が異なる場合でも作動してしまうため、前述した方法でブザーの停止を行うと良いでしょう。

また、使い勝手などの観点から任意で防犯ブザー機能を無効化する事も可能ですが、防犯能力自体は大きく低下してしまいますので、特性を理解した上で設定を行うようにしてください。

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