新型スペーシアの売れ行きは?

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新型スペーシアの売れ行きはどの様なものとなっているのでしょうか。

現在、新型スペーシアの購入を検討している方の中には、どのくらい売れている車なのかスペーシアの売れ行きに興味があるという方も多いのではないでしょうか。

新型スペーシアの売れ行きや比較するライバル車を把握しておくと、より好条件で新型スペーシアを購入する事ができるため、ぜひ概要を知っておきたいところです。

そこで今回は、新型スペーシアの概要や売れ行きと実際の評価の紹介などを中心に、新型スペーシアの売れ行きついて解説をしていきます。

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新型 スペーシア 売れ行き:新型スペーシアはいつモデルチェンジを行った?

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スペーシアはスズキ・パレットの後継車種として2013年に初代モデルの販売が開始され、2017年の12月に現行モデルとなる新型スペーシアにフルモデルチェンジが行われた、スーパーハイト系ワゴン車です。

通常、車のモデルチェンジ時期はフルモデルチェンジを行って6年~8年程度が平均だと言われていますが、新型スペーシアの場合には他社から次々とライバル車が登場し販売が好調であった事から、異例の4年10ヶ月という期間でフルモデルチェンジが行われました。

設定されているグレードは2種類となっており、エントリーグレードに位置するHYBRID Gグレードと、Gグレードよりも装備品を豪華にしたHYBRID Xグレードがラインナップされています。

どちらのグレードも、発進時にモーターを使用して走行をサポートするマイルドハイブリッド仕様となっており、ガソリンエンジンのみ搭載のモデルは設定されておらず、派生車種であるスペーシアカスタムに搭載されるターボエンジン仕様も設定されていない事が特徴です。

新型 スペーシア 売れ行き:旧型スペーシアとの違い

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新型スペーシアは、旧型モデルのコンセプトでもあった女性にも車に親しみを持って欲しいと言う意図を継承していますが、外観は大きく変化をしており丸みを帯びたスーツケースをモチーフとしたデザインとなっている事が特徴です。

昨今の安全技術向上からデュアルセンサーブレーキサポートや後退時のブレーキサポートなど事故防止の安全装備品が全車で標準装着されており、メーカーオプション品として誤発進抑制機能や車線逸脱警告機能などを追加することも可能となっています。

また、旧型モデルで課題となった収納スペース不足も大きく改善されており、スーツケース型のアッパーボックスや助手席座面下収納を採用するなど、使い勝手がより向上している事も特徴です。

更に、ボディーカラーは旧型モデルから継承される形でポップな可愛らしいカラーが設定されており、旧型には無かった2トーンルーフ仕様も選択が可能となっています。

新型 スペーシア 売れ行き:モデルチェンジ後の売れ行きは?

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新型スペーシアは2017年にフルモデルチェンジを行い、安全装備などを充実化させましたが、モデルチェンジ後の売れ行きはどの様になっているのでしょうか。

結果としては、フルモデルチェンジが功を奏し現在でも好調な売れ行きを維持しており、スーパーハイト系軽ワゴン車のジャンルとしては、2番目の販売台数を誇っています。

同ジャンルでトップの売り上げを誇るのは、ホンダ・NBOXとなっており販売台数は2018年度で約106,000台程度となり、月別の平均売り上げ台数は約18,000台を越える人気となっています。

2位は新型スペーシアで、2018年度の販売台数が約66,000台、月別の平均売り上げ台数は約14,000台程度でホンダ・NBOXに次ぐ売れ行きです。

3位は日産・デイズルークスとダイハツ・タントがほぼ横並びとなっており、2018年度の販売台数はそれぞれ約60,000台前後、月別の平均売り上げ台数は約10,000台程度となっています。

以上のことから、新型スペーシアのライバル車はホンダ・NBOX、日産・デイズルークス、ダイハツ・タントとなるため、新車購入時の比較や値引き交渉を行う場合にはこれらの車種を比較対象とすると良いでしょう。

新型 スペーシア 売れ行き:コストパフォーマンスの比較

新型 スペーシア 売れ行き NBOXとの価格比較

新型スペーシアの売れ行きは、フルモデルチェンジ後から好調を維持しており現在でも2番目の販売台数を誇りますが、自動車を購入する上で大切なコストパフォーマンスはどうなのでしょうか。

同ジャンルでトップの売り上げを誇るホンダ・NBOXと比較すると、価格は約131万円~200万円程度と軽自動車としては高額な部類に入りますが、その分ターボエンジンが各グレードに設定されており、パワースライドドアなどの便利な装備品がオプションとして選択できるなど、機能面が充実している事が特徴です。

一方の新型スペーシアの価格は、約127万円~159万円となっておりエンジンはNA(自然吸気)のみ、パワースライドドアはHYBRID Xグレードのみの設定でHYBRID Gグレードにはオプションとしても装着が行えないなどの制限がありますが、価格としてはNBOXよりも平均で5万円~10万円以上安くなっていることが特徴となります。

昨今の軽自動車は、車両の魅力以外に豪華な装備品で付加価値を付ける事によって価格が高騰していく傾向にあるため、新型スペーシアはホンダ・NBOXなどのライバル車よりも便利機能やオプションの選択数が少ないものの、価格とのバランスがとれた装備内容である事から、コストパフォーマンスに優れた車だと言えるでしょう。

新型 スペーシア 売れ行き:新型スペーシアの評価や口コミは?

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新型スペーシアは、他のライバル車と比べて豪華な装備品が抑えられている事からコストパフォーマンスに優れた車ですが、実際の評価や口コミはどの様なものなのでしょうか。

良い面の評価としては

  • 他のライバル車と比べると、便利・豪華な装備品は少ないがその分、価格が抑えられているので満足している
  • 他のハイト系軽自動車は、室内空間を最大限広くするために収納スペースを犠牲にしているが、新型スペーシアは空間を無駄なく使い収納スペースを確保しているので使い勝手が良い
  • 丸みを帯びた外観とスーツケースをモチーフとしたポップなデザインが可愛く、最近流行のギラつき感がないので気に入っている

などの評価が多くなっています。

反面、あまり良くない面の評価としては

  • オプション品や便利な機能がグレードによって両極端化されているので、グレード選びに悩んでしまう
  • 必要最低限の装備品である事から価格が抑えられている点は良いが、カーテンエアバッグなどの安全装備品がオプションとしても選択不可となっている事に関しては、疑問が浮かぶ
  • エントリーグレードでも内装色を選択できる様にして欲しかった

などの評価や口コミが多くなっています。

全体としては、価格や装備品のバランスを見ると納得しているという意見が多数を占めますが、安全装備やオプション品の選択に関しては不満の声も目立っているため、購入する際の参考にすると良いでしょう。

新型 スペーシア 売れ行き:まとめ

今回は新型スペーシアの売れ行きについて解説してきましたが、2017年にフルモデルチェンジを行い旧型モデルと比べて様々な部分が変更された新型スペーシアは、スーパーハイト系軽自動車の中でも、上位の売れ行きを維持している人気車種である事が分かったと思います。

便利な機能や豪華な装備品の一部が非搭載となっている事から、多くの機能を必要としないユーザーの評価も高く、コストパフォーマンスに優れた車種であると言えますが、カーテンエアバッグなどの安全装備が追加できず不満だと言う口コミもありますので、購入を検討している場合には、前述した評価などを参考にすると良いでしょう。

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