NBOXの前期と後期の違い解説

NBOX 前期 後期 違い サムネイル

ホンダN-BOXの前期型と後期型の違いについて紹介します。

ホンダN-BOXの前期型と後期型(2017年発売の現行モデルと2011年発売の先代モデル)で変更された外観や予防安全装備、シートスライド機能の変化などの違いについて解説します。

愛車を売るなら必ず一括査定サイトを使おう!

愛車を売るなら必ず一括査定サイトで査定して貰いましょう!

ディーラーだと30万円の買取が一括査定すると80万円になることも!

一括査定サイトでは大手下取り会社が最大10社査定してくれます。

あなたの愛車を会社間で競り合ってくれるので、買取価格が高騰します!

↓45秒で申し込めます↓
査定申込ボタン

NBOXの前期と後期の違い|エクステリアの違い

N-BOX現行モデル先代モデルは、フロントデザインテーマ共通しているため、見分けるのがやや難しいですが、現行モデルは円形のLEDヘッドライトを搭載している点と、逆台形のフロントグリルを採用している点で見分けることができます。

NBOX 前期 後期 違い エクステリアの違い

NBOXカスタム 左 ヘッドランプ LED ヘッドライト

また、カスタムでは現行モデルではグリル組み合わさったデザインのLEDヘッドライト装備しており、先代モデルの3つの丸型ヘッドライトとは簡単に見分けることができるでしょう。

また、リアコンビランプは先代モデルが直線的なデザインだったのに対し、現行モデルは幅に変化のあるデザインで見分けやすくなっています。

NBOXの前期と後期の違い|インテリアの違い

現行モデルN-BOXすべてタイプ後席スライドできるようになっており、さらに助手席大きくスライドできる機能を備えたタイプを選択できる点も先代モデルとの大きな違いとなっています。

NBOX 前期 後期 違い インテリアの違い

また、後期型はノーマルではシートがツートンカラー、カスタムではブラック系にワンポイントライン入っていること特徴です。

機能として後席をダイブダウンさせて広い荷室を作ることができる点は先代モデルも共通していますが、先代モデルでは後席がスライドできるタイプとできない分、荷室が低く使いやすくなっているタイプの2つに分かれていました。

現行モデルは後席の機能は全タイプ共通です。

NBOXの前期と後期の違い|予防安全装備

現行モデルのN-BOXでは予防安全装備が大幅に強化されており、ホンダの最新の予防安全装備であるHonda SENSING採用しており、より検知速度域が広くなった衝突被害軽減ブレーキや、誤発進抑制機能歩行者事故低減ステアリング車線維持システム標識認識機能アダプティブクルーズコントロールなどが装備されています。

NBOX 前期 後期 違い 予防安全装備

先代モデルではあんしんパッケージと呼ばれるセットオプションに予防安全装備の一部が装備可能となっていましたが、現行モデルより性能的に劣る衝突被害軽減ブレーキと誤発進抑制機能との装備にとどまっていました。

NBOXの前期と後期の違い|共通点

N-BOXの先代モデルと現行モデルでの共通点は、後席スライドドア採用した背の高い軽乗用車という点で、押しの強いデザインを採用したカスタムフレンドリーデザインを採用したノーマルに分かれている点なども共通しています。

ボディカラーツートンカラー多数設定されている点も共通点と言えるでしょう。

NBOX 前期 後期 違い 共通点

また、前輪駆動をベースとした駆動方式で四輪駆動が選べるという点やNAエンジンとターボエンジンが設定され、変速機はインパネシフト配置の無段変速機となっているというエンジン周りの大枠も変化していません。

ただしエンジン燃費改善などの改良を受けています。

先代モデルNBOXの前期と後期の違い

2017年まで販売されていた先代モデルN-BOXでは前期型と後期型があり、フロントデザインではグリル周りが変更されています。

また、インテリアではリアシートスライド機能を持ったものがオプション設定されています。

非スライドシートでは荷室が低くなっている点がアドバンテージです。リアシートの座面を跳ね上げることで荷室として使える機能は先代モデル前期型から2017年発売の現行モデルまで引き継がれている機能です。

変速機の形式や、エンジン出力に変化はありませんが、燃費は初期型の22.2km/lから25.6km/lと後期モデルで大きく向上しています。

NBOX 前期 後期 違い 先代モデル

(2017年の現行モデルは27.0km/l)

NBOXの前期と後期の違い|どちらがおすすめか

N-BOXの先代モデルと現行モデルでは、シート機能向上と、予防安全装備発展著しいため、予算に問題がなければ現行モデルが圧倒的におすすめです。

NBOX 前期 後期 違い どちらがおすすめか

一方先代モデルの初期型と後期型はリアシートのスライド機能の有無と程度の問題がメインになるでしょう。

燃費的には10%以上後期型が優れているため、価格とのバランスに注目すると良いでしょう。

愛車を一番高く売るにはどうしたらいいの??

あなたの大事な車、売るならできるだけ高く売りたいですよね。

でも車を売るとき、こんな悩みはありませんか?

  • 適正価格が分からない
  • ディーラーの言葉を信用していいのだろうか
  • きちんと査定してくれているのか心配
  • 交渉するのが苦手
  • 言われるままの値段で売ってしまいそう
  • 次の車を買う資金にしたいから少しでも高く売りたい

普通の人が自分の車を最大限高く売るのはとっても難しいです。

でも!実はとっても簡単な方法であなたの愛車を最高価格で売れる方法があるんです!

それが……一括査定!

ディーラーだと30万円の買取が一括査定すると80万円になることも!

なぜなら一括査定サイトでは大手下取り会社が最大10社同時査定してくれるから。

あなたの愛車を会社間で競り合ってくれるので、買取価格が高騰するんです!

無料で一括査定できますし、価格が気に入らなければ実際に売らなくても大丈夫。

ぜひ一度お試しください!

↓以下から45秒で申し込めます↓
査定申込ボタン

モデル・グレード
N-BOX