オデッセイ パワステオイル交換費用

オデッセイのパワステオイル交換費用はいくらくらいでしょうか？

オデッセイのパワステオイルは滅多に交換しないだけに、その交換費用がいくらぐらいか気になりますね。

エンジンオイルほど種類も多くないので、そこまでオイル毎の差もないと思いますが、その実情はどうなっているのか？

また安く済ませる方法やディーラーの交換費用を調べてみます。

オデッセイのパワステオイル交換費用｜ディーラー

https://goo.gl/XrpcF5

パワステオイルはパワステフルードとも言われ、エンジンオイルほどシビアな交換は求められていませんが、オデッセイほどの高級車でありミニバンなら4～5年に一度、或いは走行距離5万キロ毎などに一度は交換した方が良いと思います。

一般的な交換場所はディーラーだと思いますが、ホンダの場合だとホンダカーズ東京中央のサイトによると、2年または2万キロが交換時期で全車共通で工賃込みで総額5,400円となっています。

想像よりも安くホッとした人も多いでしょう。

私は2年や2万キロで交換しなくても良い派ですが、もし大事に乗るならこれぐらいで交換する事をお勧めします。

オデッセイのパワステオイル交換費用｜安くするには？

パワーステアリングフルード交換（オートバックス） https://goo.gl/RyzcaX

エンジンオイルやバッテリーなどはオデッセイのような大きなミニバンだと料金や費用が高くなりがちですが、パワステオイルだと全車共通価格となります。

では、全国チェーンのカー用品店だとどれぐらいの価格なのでしょう？

オートバックスだと総額4,860円、ジェームスだと総額3,391円、イエローハットだと総額1,620円からとなっています。

これらは公式サイトのピットメニューからの価格で、イエローハットに関しては多分軽自動車価格で、オデッセイクラスだと最低3,000円はすると推測できます。

どちらにしろ、ディーラーよりは千円前後安くなるので、安く済ませたいならお得です。

オデッセイのパワステオイル交換費用｜自分でやると？

エンジンオイルやバッテリー交換は自分で行う人も多いですが、パワステオイル交換はあまり聞かない気がします。

オデッセイの場合は実際はどうなのか調べてみると、やはり車好きの方などは自分で交換しているようです。

作業の中身も、エンジンオイル等よりも全然簡単なので、気になる方は自分でパワステオイルを交換するのも良いでしょう。

オデッセイでも、パワステオイルは全量交換と希釈交換があり、自力で行うなら希釈交換となります。

これはそこまでパワステオイルの容量を必要としないので、自分で交換するならオイル代金2千円ぐらいで可能となるはずです。

オデッセイのパワステオイル交換費用｜その効果とは？

https://goo.gl/G2Hn3C

先ほど、有名なカー用品店のパワステオイル交換費用を紹介したので、あれは他社ミニバンにも当て嵌まるはずです。

パワステオイルは、自分で交換すれば2千円からでも可能で、カー用品店なら4千円前後、ホンダのディーラーだと5千円前途となります。

では、パワステオイルを交換するとその効果はどうなのでしょう。

確かにハンドルが重く反応が鈍いと思うなら、取り換えると効果を実感するでしょう。

でも、あまり気にならない方や分からない人が多いのも事実です。

ですから、ディーラーなどはあまりバッテリーやエンジンオイルほどはパワステオイルを積極的に宣伝していないと思います。

オデッセイのパワステオイル交換費用｜軽自動車の比較

https://goo.gl/h7mJHY

車を安く維持したいなら軽自動車にかぎります。

それは燃費良さや税金の優遇もありますが、オイル交換等の費用も安いからです。

ホンダカーズ東京中央のサイトだと、全車共通となっていますが、一般的にはパワステオイルも軽だと当然安くなります。

オートバックスだと、オデッセイなどは4,860円となっていますが、軽なら3,780円です。

この千円差を高いとみるか、それとも安いと判断するかはそれぞれですが、結論として軽はパワステオイルだけでなく、何でも費用が安いのです。

オデッセイには快適な乗り味や広いスペースもあり、そこが魅力なので、多少高くなるのも仕方がないかも知れませんね。

オデッセイのパワステオイル交換費用｜まとめ

https://goo.gl/JmkjMF

以上がオデッセイのパワステオイル交換費用についてです。

最初は1万円ぐらい掛かるかと思ったのですが、想像以上に安くて驚きました。

エンジンオイルやバッテリー交換のように、自分で作業できるなら当然一番安くなりますが、初心者や女性にはハードル高いのも事実ですね。

無難なのは、カー用品店で安い日を狙うなどして、うまく安く済ませてパワステオイルを交換するのが、現実的でしょう。