NBOX 自転車の積み方を徹底解説!
NBOXは広い荷室が魅力の一つで、カタログにも書いてあるように27インチの自転車を積むことができます。
家族の誰かが急にパンクしたときなど、積み方を知っていたら便利ですよね。
ただ、上手に積まないと運転中に自転車が倒れて、車内を傷つけてしまう可能性もあります。
でも、これから紹介する「NBOX」自転車の積み方を参考にすれば、そんな心配ご無用です!
NBOX 自転車の積み方|カゴつき自転車
カゴつき自転車をNBOXに積む場合は、前のタイヤを前の座席と後部座席の間に入れることがポイントです。
室内を汚したくない場合は、自転車の下にブルーシート等を敷きましょう。
ハンドルやカゴなどで室内を傷つける可能性がありますので、自転車全体をシートで覆うのもおすすめです。
NBOX 自転車の積み方|横倒し
NBOXには横倒しで自転車を積むこともできます。
チェーンの油汚れなどが車内に付着する可能性があるので、こちらもシート等を敷くことをおすすめします。
またバンドなどで固定すれば、走行中に自転車が動く心配もないのでおすすめです。
NBOX 自転車の積み方|三人乗車可能な積み方
後部座席の一人分の背もたれを倒しても、自転車を積むことができます。
この積み方だと三人乗車可能となります。
後部座席にチャイルドシートがある場合には、この積み方がいいですね。
NBOX自転車の積み方|ロードバイク
本格的に自転車競技を楽しむことができるロードバイクを愛用している方も、最近は多くなってきました。
NBOXであればロードバイクも積めるので、遠征などにも使えます。
それでは、一般的な自転車よりも大切に扱いたいロードバイクの積み方を紹介していきます。
前輪を外して2台積み
この場合は、NBOXにサドルを掛けるためのバーを用意するのがポイントです!
前輪を外して、バーにサドルを引っ掛ければロードバイクを2台積むことがきます。
見た目もスマートでかっこいいですね。
リアスタンドを利用
ロードバイクのメンテナンス用のリアスタンドを使うことでも安定してロードバイクを積むことができます。
お持ちの方はぜひ参考にしてみて下さい。
NBOX 自転車の積み方|29インチマウンテンバイク
NBOXにはなんと、29インチのマウンテンバイクをタイヤを外さずに積むことができます。
積み方のポイントとしては、フロントシート後ろの荷室を仕切る「マルチボード」を収めるスペースに、前輪を落とし込むことです。
また、目的地に着いてリヤゲートを開けたときにマウンテンバイクが落ちてこないように純正付属部品の「エンドボード」を使いましょう!
NBOX 自転車の積み方|まとめ
今回は、NBOXへの自転車の積み方をご紹介しました。
NBOXの荷室はとても広いので、乗車人数や積載台数に応じて色々アレンジできることがお分かりいただけたと思います。
どの積み方でも、運転時に自転車が動かないように、しっかり固定することをおすすめします。
こちらの記事を参考に、アウトドアや緊急時などに活用してみてください。