ハリアーの荷室の寸法は大きくて便利です。
1997年に発売開始されたハリアー。
SUV車の中でも、常に人気の上位にランクインされています。
スタイリッシュなフォルムの魅力に虜となっている人。
あるいは、ゴージャスで高級感溢れる室内空間を堪能している人。
色々な感じ方がありますが、実用性の高さを評価している人もかなりいらっしゃいます。
それは荷室の広さです。
ハリアーの荷室寸法|広くて便利
車を持つオーナーの目的と言えば、走ることや、日常生活の中の移動手段であることが多いのですね。
だから車の荷室が広いことは、とても大きな評価ポイントになることは間違いありません。
それだけ多くの荷物を積むことができるからです。
荷室が広いと使い方もいろいろ
ハリアーの場合でも同じことですが、オーナー層が幅広いために、色々な用途が想定されます。
アウトドア志向の人はキャンプ用品を積み込みますし、ファミリー層は週末の郊外ショッピングで多くの買い物品を載せて帰るでしょう。
また、ちょっとしたロングドライブや小旅行でも、荷室の広さはとても重要なのです。
ハリアーの荷室寸法|具体的には?
ハリアーの荷室の寸法は、荷室長約1,000mm、荷室幅約1,130mm、荷室高約765mmとなっています。
かなり長く幅広いだけでなく、奥深いサイズとなっているので、とても利便性の高い使い方ができると思います。
床下収納も確保
床下収納のスペースも充分に確保されており、色々なアイテム品を入れることができて、とても便利なのです。
また、後部座席を収納させて、さらに荷室のスペースを拡大することができます。
その時の寸法は荷室長約1,900mm、荷室幅約1,130mm、荷室高約765mmと長さが圧倒的に伸びますので、かなりの積載量が見込めます。
ハリアーの荷室寸法|リアシートを分割して収納
ハリアーの後座席を収納させるにも、6対4というような分割収納ができるために、全ての後部座席を犠牲することがありません。
3、4人の同乗者がいるのであれば、この分割収納はとても便利です。
スキーや家族旅行などで便利
スキーや家族旅行の時に、このパターンで利用することは便利です。
スノーボードを積んだりスキー板をの載せて、ゲレンデに行くことを思い浮かべただけで、もう気持ちが昂ってくる人もいるのでないでしょうか?
分割することでできる利用方法も色々なシチュエーションでの利用が期待できます。
ハリアーの使い方が、ますます広がり、何処に行こうかと悩んでしまうのではないでしょうか?
ハリアーの荷室寸法|普通の荷室もフラット
通常の荷室も機能性を高いと言えます。
それはフラットな状態になっているからです。
ゴルフバックなら、4つ
ゴルフバックなら、4つは楽に積むことができます。
それでもゆとりのあるスペースなので、プレイ後の寄り道で家族へのお土産どっさりということにも心配がありません。
家族旅行もバッチリ
普通のスペースで、たっぷりの積載量が確保されていますから、家族旅行も心配することはありません。
特に実家に帰省する家族の人は行きのことより、帰りのことが心配になります。
田舎からどっさりとお土産や特産物をもらっても、難なく積めるからです。
普通の車だと、座席を犠牲にして積んだりすることがありますが、まず、その心配がありません。
ハリアーの荷室寸法|ライバル車と比べても
気になるのは、他の車との比較です。
マツダのCX-5
ハリアーと色々な意味で比較されるマツダのCX-5ですが、その車もかなり荷室のスペースは、しっかりも確保されていますので、利便性はいいい方です。
しかし、後部タイヤの出っ張りがあり、無駄な犠牲を払っていることは否定できません。
それと比較して、ハリアーは後部タイヤの問題が解決されているので、素晴らしいのです。
日産のエクストレイル
日産のエクストレイルはどうでしょうか?
エクストレイルの売りは、デッキボードの多彩な利用法です。
デッキボードの下にも広いスペースが確保されていますが、ハリアーには及びません。
ハリアーの荷室の広さのおかげで、色々な使い方が生まれてくるのです。
ハリアーの荷室寸法|走る楽しみに加えて、積む安心も
ハリアーは、走る楽しみを充分に堪能できるための仕組みが豊富に搭載されています。
快適に、そして、安心・安全に走るためのシステムが搭載されています。
さらに、十分なラッゲージスペースを確保されていることで、より走る楽しみが増えてくるのです。
ちょっとしたことかもしれませんが、走ることと多くの荷物を積めることができて、トータル的なドライブが満喫できるのです。