オデッセイRB1スピーカーのおすすめを解説します。
ドライブをもっと楽しくするためにサウンドは重要です。
純正のままでもよいですが、スピーカーを替えるだけで音は激変します。
RB1オデッセイの純正スピーカーの音は、比較的そんなに悪くはないと言えますが、言い換えれば良くも悪くも純正だいうイメージを持ちます。
オデッセイRB1に搭載するスピーカーのおすすめを紹介します。
オデッセイRB1スピーカーのおすすめは?|中音域重視のスピーカー
お勧めのスピーカーは何といってもFOCALです。
使用者の評価も大変高く、中音域は明るく元気で艶があるという意見が多く見受けられます。
中音域は女性ボーカルの音域で、対象音楽がボーカル入りなら最高のパフォーマンスを期待できます。
また、ネットワークは高音域のコンデンサのみですので中低音域の鮮度が良いです。
価格設定は5万円台からと少々高めですが、費用対効果としては後悔しない良品です。
オデッセイRB1スピーカーのおすすめは?|迫力の重低音を重視のスピーカー
重低音なら断然ロックフォード、低音重視ならキッカーです。
両方とも国外名門メーカーですのでお値段は少々張りますが、それだけの価値のある音が期待できるスピーカーです。
特にロックフォード社製のスピーカーはTOYOTA・NISSAN・MITSUBISHI・SUZUKI・SALEEN・HUMMERといった大手自動車メーカー各社がプレミアムオーディオとして正式採用しているほどです。
オデッセイRB1スピーカーのおすすめは?|国産のスピーカー
アルパインは比較的コスパの良いスピーカーで、おすすめはトレードインSPです、このタイプならヘッドユニットがノーマルなままでも十分音質が変わります。
カロッツェリアの性能も上質です。あとは好みもありますが、低音重視か高音重視かの違いです。好みの音楽のジャンルによって選択するスピーカーは変わります。
純正サイズの16㎝のままグレードアップしたいならカロッツェリアのTS-C06Aがおすすめで、17㎝にサイズアップするならTS-C07Aが評価が高いです。
また、より良い音を楽しみたいならツイーターが別体になっているセパレータータイプにすることをお勧めします。
オデッセイRB1スピーカーのおすすめは?|ウーハー
ウーハーとはサブウーハーという種類で、車の純正のスピーカーでは拾うことのできない低音域をカバーするスピーカーです。
走行中のノイズでかき消される低音や、ドア装着のスピーカーユニットでは出せない低音を補うためにサブウーファーは大変有効です。
サブウーファー選ぶうえで大きい口径を選ぶことが後悔しない選び方です。
カロッツェリアのサブウーファーはスピーカーBOXも専用品があるので安心です。
大きい口径のサブウーハーはシート下やリアに設置すると臨場感が倍増します。
オデッセイRB1スピーカーのおすすめは?|スピーカーサイズ
RB1のスピーカーサイズは16cmの一般的なサイズです。
3列シート仕様ですが、3列目にスピーカーはありません。
交換時にバッフルで固定させるなら17cm用のバッフルを使用すれば17cmのスピーカーを付ける事も可能ですが、自分で設置しないで持ち込み設置を考えるのなら、それ相応の取り付け費を見込む必要があります。
オデッセイRB1スピーカーのおすすめは?|車内がオーディオルームに
基本的に純正のスピーカーは、よっぽどオーディオ設備が売りという車種以外は大きな違いはありません。
ただ音が流れている程度なら交換する必要はないですが、やはり愛車の中で過ごす時間をもっと充実させたいならオーディオは重要です。
また、スピーカーだけ交換してもアンプとのバランスが崩れると効果が半減しますので注意が必要です。
実際に聞き比べて好みの響きを見つけることができれば、ドライブの楽しさも倍増します。