ジムニーのワイトレ おすすめ3選

ジムニー ワイトレ おすすめ

ジムニーのワイトレのおすすめはどんなものがあるのでしょうか。

カスタマイズしようと考えている方の中には、ワイトレを装着したいのだけれども、おすすめの物はどれか分からないと言う方もいらっしゃるのではないでしょうか。

ワイトレの装着はドレスアップ効果の他に、走行性能を向上させると言った効果を見込むことができますが、走る・止まると言った自動車を動かす重要な部品に関わる事でもあるため、使用する場合には正しい知識を見つけておかなければなりません。

そこで今回は、ジムニーにおすすめのワイトレの紹介やワイトレを装着する場合の注意点などを中心に、ジムニーとワイトレについて解説していきます。

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ジムニー ワイトレ おすすめ:ワイトレとは?

ジムニー ワイトレ おすすめ トレッドスペーサー

ワイトレと聞いてもイマイチどんな物なのかイメージが沸かないと言う方もいらっしゃると思いますので、まずはワイトレについて説明をしていきます。

ワイトレとは、自動車のホイールを装着するハブと言われる部分に厚みのある金属板を設置し、ホイールをより車体の外側に出すためのパーツ事を指します。

正式名称はワイドトレッドスペーサーと言う名前になっており、一般的にはホイールスペーサーと言う部品の部類に入りますが、ワイトレの場合には純正ハブボルトをワイトレに直接ボルトを使用して固定を行うなど、金属板を挟み込むだけのホイールスペーサーとは装着方法が異なるため、厳密には異なった部類のパーツとなることが特徴です。

ワイトレを装着すると、ハブ部分とホイールの間に隙間が生まれホイールがボディー側面と平行にすることができるため、ドレスアップ効果を目的として導入されることが多いパーツですが、ホイールとタイヤの位置が外側にずれる事によって幅の広いタイヤを装着した場合と同等の走行安定性を得る効果が期待できるため、ジムニーなどオフロードの走行も視野に入れた車の足回りチューンアップ方法として用いられています。

ジムニー ワイトレ おすすめ:ジムニーにおすすめのワイトレ・その1

ジムニー ワイトレ おすすめ 協永製

ワイトレがどんな物か分かった所で、ここからはジムニーにおすすめのワイトレや実際に評価の高い物を幾つか紹介していきます。

KYO-EI(協永産業)KicS Racing gear for4WD

このワイトレは、ホイールロックナットやハブボルトなど主に自動車の足回りにおける金属部品を製造している協永産業から販売されているワイドトレッドスペーサーです。

協永産業のワイトレは、設計精度が非常に高く耐久性も高い事からモータースポーツの分野でも採用されており、チューンアップメーカーや実際のユーザーから高い評価を受けています。

設計精度や耐久性はもちろんのこと、ワイトレの重量にもこだわった製品が多く高い強度でありながらも軽量設計となっていることも特徴と言えます。

ジムニーユーザーの間ではこのワイトレを装着する事に加えてさらに軽量化されたジュラルミンやアルミ製のロックナットを組み合わせる方が多いようです。

ジムニー ワイトレ おすすめ:ジムニーにおすすめのワイトレ・その2

ジムニー ワイトレ おすすめ モーターファーム製

Motor Farm ワイドトレッドスペーサーシリーズ

このワイトレは、ジムニーのカスタマイズパーツを専用に製造しているMotor Farmから販売されているワイドトレッドスペーサーとなります。

スペーサーのサイズは30mm、45mm、50mmの3種類から選択することができ、カラーはシルバー、ブラック、レッド、ブルーと選択肢が多いことも特徴です。

ジムニー1台分のワイトレとしては、他社製品と比べて価格が安いという事が大きな特徴でもありますが、本体部分にはアルミ合金を使用し表面処理にはアルマイト加工を施すなど耐久性の面でも不安はありません。

また、ジムニー専用設計という事で旧型モデルから最新モデルまで全てのジムニーに部品が対応しており、モデル問わずカスタムパーツを購入できると言う点からユーザー評価が高い商品でもあります。

ジムニー ワイトレ おすすめ:ジムニーにおすすめのワイトレ・その3

ジムニー ワイトレ おすすめ Kspec製

K’spec DIGICAM ワイドトレッドスペーサーシリーズ

このワイトレは、様々な車種のカスタマイズパーツを設計しているK’specから販売が行われているジムニーなど4WD車専用のワイドトレッドスペーサーです。

スペーサーの厚みは10mm~60mmと幅広いサイズ展開が行われている事も特徴で、10mm・15mmの物はスチール製、20mm以降の物に関してはアルミ製となっており、ボルトには全てのモデルで錆びにくいクロムモリブデン鋼が採用されている事から高い剛性と強度を実現しています。

耐久性と品質が高く、コストパフォーマンスに優れている事から長期間の愛用者が多く、ジムニーの場合には車を乗り換えても必ずK’spec DIGICAMを入れると言うユーザーが多く存在するほど評価が高いワイドトレッドスペーサーとなっている様です。

ジムニー ワイトレ おすすめ:ワイトレを装着する際の注意点

ジムニー ワイトレ おすすめ 注意点

ワイトレはタイヤとホイールをボディーの外側へずらし、走行安定性を向上させることのできるパーツですが装着を行う際には幾つか注意しなければならない点が存在します。

品質に注意をする

前述した評価の高いスペーサーはどれも価格が1組10,000円~40,000円前後と高価な物となっていますが、中には半額以下で販売されている商品も存在します。

これは全ての商品に該当するわけではありませんが、価格の安い物はコスト的に魅力的とは言えますが設計精度が甘くハブボルト部分に防錆などの特殊な加工を施していない物が多い事から、装着後数年で腐食が起こり走行中に脱輪してしまうなど大事故につながる恐れがあるため、価格は高くても信頼の置ける大手メーカーの物を選択すると言う事が望ましいと言えます。

メリットばかりではない

ワイトレの装着は、ドレスアップ効果や走行安定性を向上させる役割を持っていますが、タイヤとホイール位置がボディーの外側へ移動する事によって轍や雪道などでスタックしやすくなり、小回りが効きづらくなると言うデメリットも併せ持っています。

そのため、悪路や狭い道では標準仕様以上に運転を注意しなければならないのです。

また、ワイトレを装着することによってボディー側面からタイヤがはみ出してしまうと、車検不適合になってしまう事もあるため取り付けるスペーサーのサイズにも注意を払う必要があります。

ジムニー ワイトレ おすすめ:まとめ

今回は、ジムニーにおすすめのワイトレの紹介やワイトレを装着する場合の注意点などを中心に、ジムニーとワイトレについて解説してきましたが、ワイトレはドレスアップ効果や走行安定性を向上させる物である事が分かったと思います。

その中でも評価の高いトレッドスペーサーは信頼性が高くコストに見合った物が多く、どの製品が良いのか迷ってしまった場合には前述したメーカーの物を参考にすると良いでしょう。

中には、非常に安価な値段で販売されている物も存在しますが、命を預けるパーツの1つとなりますので、できる限り信頼の置けるメーカーの物を選ぶことをおすすめします。

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