ハリアー ボルドーは飽きる？

ハリアーをボルドーにして飽きるか心配ですか？

出来ることなら、ハリアーを購入した後は末永く付き合っていきたいものです。

そのためには、いつ見ても飽きないということが前提として挙げられてくると思います。

基本的な要素は、飽きない色です！

さらに掘り進んでいくと、肝心なことは外装よりも内装の色合いでしょう。

大概の場合車は外から見るよりも、車内にいることの方がほとんどです。

ハリアーをボルドーにして飽きることはないか｜ボルドーはオシャレ

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ハリアーの内装カラーバリエーションは大きく分けて上記のラインナップです。

・ブラック

・ブラック×レッド(ベースは黒に所々赤いアクセント)

・ボルドー(ワインレッドの様な深い赤)

・ダークサドルタン(茶系)

特にこだわりが無ければブラック辺りを選択する方が多いのではないでしょうか。

飽きるのを避けるとすれば「ブラック」少し冒険しても「ダークサドルタン(茶系)」が無難でしょう。

飽きない自信がある方は「ボルドー」がおすすめですね。

ボルドーは真っ赤な赤色ではなく、シックで落ち着いたワインレッドの様な色合いで、かなりオシャレカラーだと思います。

ただし、第一印象は良くても人によっては「飽きる」という点が玉に瑕です。

ハリアーをボルドーにして飽きることはないか｜なぜ飽きるのか？

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密かに人気の高いハリアーの内装色「ボルドー」ですが、飽きるのを懸念して購入をためらっている方も多いところが現状です。

そこで、なぜボルドーは飽きてしまうのか検証してみました。

デザイン、美術的な観点からお話すると、赤やオレンジ、黄色など、強調が強い色はピンポイントで表現することで、本来の個性や良さを発揮する色です。

なので「ブラック×レッド」のように黒メインの中に部分的に赤いアクセントをつけることで、赤と黒が調和します。

服装で言えば、ボルドー色のジャケットは毎日着るのは飽きるけど、ボルドーの財布やネクタイ、ベルトであれば、ピンポイントで程よい存在感を引く出すことが出来るのです。

なので、ハリアーの内装がボルドー１色は飽きると感じるは自然な現象だと言えます。

ハリアーをボルドーにして飽きることはないか｜飽きることのない人の特徴

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ハリアーの内装がボルドー１色は飽きると説明いたしましたが、それでもトヨタはボルドーを作り続けています。

その理由はボルドーの良さを知るファンが、少なからず存在するからです。

ハリアー×ボルドーを飽きることを知らない人の多くは、車のボディ(外装)をブラックにしている人です。

つまりカラーコーディネートが上手なのです。

外装、内装ともにブラックは寂しいし、外装がダークブルーで内装がボルドーは明らかに変ですよね。

と言ったように、色の組み合わせのコツを知っている人は飽きることの少ない「外装ブラック×内装ボルドー」という組み合わせをしている人が多いです。

ハリアーをボルドーにして飽きることはないか｜飽きる理由は配色の割合にあった

ハリアーのボルドーを見ていくと、ハンドルやシフトレバーまではボルドーではなくブラックという配色です。

なにが飽きる要因なのか突き詰めていくと、少し言い方がキツイかもしれませんが、配色が中途半端ということです。

そもそもボルドーを選択する人は、生粋のエンジ(濃い赤)好きです。

なので、全体的な割合がブラックが多めであり、物足りなさを感じることが「飽きる」に繋がってしまうのでしょう。

つまりボルドーが飽きるのではなく、ボルドーの配色の割合が少ないが故に、飽きると感じてしまうのでしょう。

また、カタログで見るのと実際に見るのとでは印象が違うこともありますので、今現在迷われている方は、可能であるなら現物を見せてもらえるように店舗にお願いしてみると良いでしょう。

ハリアーをボルドーにして飽きることはないか｜飽きる可能性は高い？無難なのは？

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ここまでハリアーのボルドーについて沢山語らせて頂きましたが、安全な選択はブラックでしょう。

ハリアーのブラックを購入して失敗なんて話は稀です。

内装だけではなく外装もブラックであれば、個性こそありませんが、やっぱり他の色が良かったかもなんて後悔に悩まされる心配は少ないでしょう。

内装がダークサドルタン(茶系)も実は意外と「飽きる」対象です。

ボルドーが飽きるのは確かにウソではありません、飽きるのを避けたいのであれば、黒がオススメです。

次に白、茶色、といった具合に自分が長く愛せそうな色合いを探しましょう。

ハリアーをボルドーにして飽きることはないか｜飽きる色は他にもある

「それじゃ、ボルドー以外ならOKでしょ」と言う声も聞こえきそうですが、正解は１つではありません。

最終的には個人の好みの問題です。

ゴールドを愛してやまない人は、ブラックやホワイトでは１日で飽きるでしょう。

ハリアーなら何色でもいいというこだわりがハリアー自体そのものにある人は、特別内装色に重視しないかもしれません。

大事なことは自分自身としっかり相談して決めることです。

購入後は365日１番ハリアーの車内にいるのはあなた以外誰でもありません。

今回の内容が少しでもお役に立てましたら幸いです。それでは、ハリアーと楽しいカーライフを充実させて下さい。