ハリアープログレスの値引きは可能なのでしょうか。
2013年にトヨタから発表されてから今や大変のな人気になっているトヨタのハリアーはエレガンスからプログレスまでのラインアップが揃っていますが、最上級のプログレスの性能や値引きなどはどうなっているのでしょうか?
ハリアープログレスはハリアーの最上位車種ですから、できるだけ値引いてお得に買いたいですよね!
そんなハリアープログレスの値引きについて書いていきます。
ハリアープログレスの値引き目標
トヨタのハリアープログレスを新車で購入しようとしたらいったいいくらくらいの値引きが妥当なのでしょうか?
まずは新車購入時に値引きの目標を決めておくといいでしょう。
とはいってもどれくらい値引きしてもらったらいいのかは決めておかないといつまでたっても契約できないことになります。
他の人が値引いてももらった金額に達していないとなんとなく損した気分になるものです。
これから新車購入しよう、またはハリアープログレスに乗り換えようという方におすすめの目標値引きを確認しておくことが大切です。
値引き目標を知るにはいろいろな方法があります、知り合いが買ったのであれば教えてもらったり、インターネットで情報を集めるのも手です。
ハリアープログレス値引きは可能?
ハリアープログレスは新型が発表されてから間もないので値引きもそれほど大きくないようですが、値引きしてもらうことはできます。
現在のハリアープログレスの値引き額はいいくらくらいでしょうか。
いろいろな情報を集めるとその合格ラインは21万円くらいのようです。
合格ラインというのはその値引き額ならまず満足できるという金額になります。
新車購入時はオプション品も付けることがほとんどです。
オプション品を含んだ値引き額としてはだいたい24万円くらいが合格ラインと言っていいでしょう。
オプション品そのものを0円で付属してくれるケースもありますのでそれも値引きとして含んでいいと思います。
ハリアープログレスの値引き目標と納期
新型ハリアープログレスは人気の車種ですので、納期も今はまだ長くなっています。通常ですと約1ヶ月~2ヶ月と言ったところのようです。
値引き目標として納得できる額が21万円~24万円ですが、限界の目標値としては約30万円くらいが妥当です。
もし現在値引き交渉中で10万円くらいで伸び悩んでいるのであればもうちょっと粘ってみてください。
例えばオプション品をただにしてつけてもらうなど別の角度から値引きを考えるなどするのもいいでしょう。
ハリアープログレス一本だけに絞っているのを見透かされるとその分値引きしないこともありますので、他の車を考えていることを伝えてみるのも一つの手です。
ハリアープログレスが値引き目標に達しない理由
がんばって交渉してもなかなか値引き額が伸びないと言う方もいらっしゃるかもしれません。それはなぜか?目標値引き額をインターネットなどで調べて収集してもそれだけでは実際のディーラーとの交渉には使えません。
それらの情報は実態がないからです。
インターネットにそういった値引き額がありましたと伝えてもディーラーさんとしては競争相手がいないわけです。
ですから手っ取り早いのはライバルとなる車との競合です。
ハリアープログレスと同程度の他社の車と競合させることでディーラーさんの競争意識を生み出すことができます。
インターネットの情報は情報として自分で持つだけでその額を引き出すには売り手に競争意識を持たせることが大切です。
ハリアープログレスの値引きと競合車
ハリアープログレスの値引き交渉として競合車をぶつけることは非常に有効です。
ハリアープログレスと同じくらいのグレードの車を買うことも考えていると伝えるのです。
とはいってもハリアープログレスと軽自動車を競合させても仕方ありません。同等の車種を選択する必要があります。
ハリアープログレスであれば競合させて有効なのがエクストレイルやCX-5、フォレスターといったところでしょう。
どれもトヨタではない他社ですから売り上げアップのためにも自社で買ってもらいたいという意識が生まれます。
ハリアープログレスなどは実際価格が高いため、国産車では対抗させづらいかもしれません。
そんな時は同じタイプの外国車を選ぶのもいいでしょう。
ハリアープログレスの値引きと費用節約
値引きとなると現金値引きだけと思いがちですが、それ以外の費用を削減させることができても値引きと同じ効果になると言えます。
例えば車の乗り換えを考えている方であれば乗り換え前の車の下取りです。
ディーラーに下取りに出すと勝手に持っていってくれますのでとても便利ですが、実際は下取り額としては安いことが多いです。
下取りに出すよりは車買取業者から買い取ってもらったほうが高く買ってもらうことができる場合が多いです。
また、オプション品にしても純正のものは実は高いです。
一つオプションを外して新車購入後に後付けで購入したほうが安く買える場合もありますのでそういった費用を削減することで自力で値引き額を増やすことも考えてみてください。