簡単!プリウスの鍵が電池切れになった際の対処法はご存知でしょうか?最近は、ボタン式の車がほとんどとなっています。
そのため、鍵にも電池がついているものが多いですよね。
もちろん、電池ですから、いつかは電池切れになることがあるのです。
そこで、ここでは、プリウスの鍵が電池切れになった際の簡単な対処法をご紹介したいと思いますので、プリウス保持者の方は、特に、ご注目ください。
プリウスの鍵が電池切れになった時のサイン
プリウスの鍵が電池切れになる前に、必ずプリウスではそのサインが出てきます。
ちょうど運転席と助手席の中欧となる部分に、スクリーンがついていますよね。
そこに、「もうすぐで電池が切れます」というサインが必ず出てきます。
このサインが出てきて後、電池交換するまで、ずっとこのサインが出てきます。
しかも、車のエンジンをかけるたびにこのサインが必ず出てくるので、「わかってるよ」と、言いたくなる方もいるでしょう。
その際にはピーピーというアラームが車内で鳴り響くので、最初はびっくりするかもしれませんので、あらかじめ知っておくと対処しやすいです。
プリウスの鍵が電池切れになってもしばらく使える?
プリウスの鍵が電池切れになった際にはサインが必ず出るということがわかったかと思います。
では、このサインが出てからすぐに電池が切れてしまうのかと言うと、そうではありません。
もちろん、プリウスも、電池が切れる前にあなたに対処してもらいたいので、必ず余裕をもって電池が切れそうという警告を出してきます。
長ければ1ヶ月以上はこの状態のまま使っていただくことができます。
ただし、何度もアラームが鳴るのがちょっとストレスに感じることもありますし、自分自身も電池がいつ切れるか焦ってしまうので、出来るだけ早めの交換をおすすめします。
プリウスの鍵が電池切れに!電池はどうする?
では、プリウスの鍵が電池切れになった際には、どこで電池を交換すればよいのでしょうか。
ディーラーさんに行って、電池をもらうというのも、ディーラーさんによってはできるでしょう。
ディーラーショップに予備がなければオーダーとなるので、時間もかかりますよね。
それでは、かなり手間もお金もかかります。
プリウスの鍵の電池は、家電ショップなりで購入可能です。
コンビニやスーパーだと、あまり需要のない電池となるので扱っている所は少ないです。
電池の種類は「CR1632」です。
丸い形のもので、自分で電池交換することができます。
プリウスの鍵が電池切れになったら電池交換を
電池がそろえばもう簡単にプリウスの鍵の電池交換はできます。
よく見ると、プリウスの鍵には、鉄の鍵(いわゆる家の鍵のようなもの)のようなものがついています。
これを引き抜いて、それが入っていた穴にもう1度鍵をちょっとだけ差し込みます。
そして、テコの原理で押してみてください。
そうすれば、ぱかっと鍵のケース部分が開きます。
機械がついている側のパーツにはさらに薄い蓋がしてあり、そこに電池が入っているので、あけて電池を取り出しましょう。
そして、新しい電池を入れて、元あった姿に戻してあげれば、プリウスの鍵は復活です。
プリウスの鍵が電池切れになった時に参考にしたいもの
プリウスの鍵が電池切れになって自己対処できるというのはわかったかと思いますが、おそらく、多くの方が鍵をぱかっと開けるのには抵抗があるかと思います。
壊れるのではないかという不安に駆られますよね。
その際に参考にしていただきたいのが、無料動画です。
文字の説明だけではちょっと不安という時にも、無料動画を見ながら一緒になって電池切れになった鍵の電池を交換していけば、不安なくやることができます。
「プリウス、電池、交換」などと、入力すればヒットするので、こういった動画を参考に電池交換しましょう。
簡単にできますよ。
プリウスの鍵が電池切れになったら自己対処できる
大体2年半~3年くらいでプリウスの鍵は電池切れになります。
車にサインが出てきたら電池が切れると焦らず、このように電池を早めに購入し、自分で電池交換をすれば、すぐに元通りです。
今まさに電池交換をしなければならないという状態の方は、ぜひこちらを参考にしていただければ、簡単にプリウスの鍵は元通りになります。