プリウスのフォグランプのヒューズ交換を調査！

ヘッドライト・ランプ

2018.03.192018.07.04

プリウスのフォグランプのヒューズ交換を調査！プリウスを長年乗っていると、大きな故障はなくてもフォグランプのヒューズが切れてしまった事はあると思います。

また、自分では交換した記憶がなくても、ディーラーなどで車検をすると、一緒に交換してもらっていた場合もあります。

ですから、長年一度も交換していないと思っても、実は交換済みという事がよくあります。

では、自分でヒューズ交換したり、お店でお願いするといくらになるか調査してみました。

プリウスのフォグランプのヒューズ交換はいくらか？

車の修理や部品交換は何でも費用が高いものです。

本人は安いだろうと思っても、結果として工賃などが加算されると総額が高くなるのです。

軽自動車でも、最近の車なら高い場合が多いので、それがハイブリッドのプリウスならこれは当然高くなる傾向なのです。

しかし、例外としてフォグランプのヒューズ交換はかなり安くて、きっと驚くと思います。

プリウスなら、ディーラーでフォグランプのヒューズ交換をお願いすると、数千円で対応するはずです。

特別なケースもありますが、自分で弄ったりしないで、単なるフォグランプが点灯しない事でディーラに相談したら、ほとんどがこの程度で済むと思って下さい。

ヒューズ交換はそこまで難しくないというより、修理の中でも最も簡単なものなので、ディーラーだけでなくカー用品店や修理工場で対応可能です。

調べても詳しい価格は出ていませんが、修理工場だと何かのついでに500円程度でも可能ですし、ディーラーでも数千円程度となります。

後は、車の修理に長けている人なら、これぐらいは自分で直すという場合もあります。

ヒューズそのものの部品代は数百円程度でネットやカー用品店から可能なので、自分で直すのが最もコスパが良くなります。

確かに簡単ですが、時にはヒューズ交換でもフォグランプが点灯しない事もあるので、気を付けて下さい。

ネットを調べると、ヒューズ交換は自分で行うケースがかなり多いです。

プリウスの例でも、自分で直したという声が口コミサイトなどに溢れているので、実際に簡単なんだと思います。

しかし、注意点もあります。

それは、ヒューズは種類や容量違いが豊富なので、きちんとプリウス対応を選ぶ事です。

小さな部品なので、間違いやすいからです。

それと、簡単だと舐めてしまうと、交換の際の失敗例もいくつも出ています。

気を付けて交換すれば、大きな失敗や修理代金となる事はないですが、それだけに慎重に対応しましょう。

ヒューズだけでなくフォグランプも交換するなら、これはディーラーや修理工場に任せた方が良いです。

フォグランプのヒューズを調べると、交換している方が多いです。

それは、ヒューズが飛んでしまい切れたからなのですが、なぜそうなるか分かりますか？それは、フォグランプを標準仕様からHIDやLEDに変更する事で、その際ヒューズも条件に合ったものに取り換えないと、スイッチを入れた際に切れてしまうのです。

原因が分かれば対策をするまでで、プリウスは低背型ヒューズとなり、また助手席グローブボックス下には予備とされるスペアヒューズが入っています。

万が一には、これを使うと問題ないでしょう。

また、HIDやLEDにフォグを変更した際は、ヒューズが対応するか確認となります。

無暗にプリウスのフォグランプをHIDやLED化すると、ヒューズが飛ぶ可能性もある事が分かったと思います。

多分、明るいフォグほどより電力を使うので、そこで容量オーバーとなり耐えられなくなったのでショートしてヒューズが飛ぶのです。

ですが、それでもプリウスのフォグランプを交換したいと思う人も多いですよね。実際に明るい方がカッコ良く、プリウスらしいからです。

プリウスは人気車なので、HIDやLEDする取り付け方やヒューズボックスからの電源取り方の詳細な解説ページがあるので、それらを参考にすると良いでしょう。

フォグランプ取付は難易度が高いなら、無理せずに業者にお任せしましょう。

これならヒューズが飛ぶ心配もありませんね。

フォグランプのヒューズ交換は簡単な作業の一つとされ、プリウスでもディーラーや修理工場で500円～数千円程度で可能となっています。

また、腕に自信があるなら自分でヒューズ交換ぐらいする人も多いでしょう。

これなら、ヒューズ部品代は数百円程度なので、本当に安いです。

また、予備のヒューズも助手席グローブボックス下にはあるので、確認してみて下さい。