NBOXを自作でキャンパーに！

カスタマイズ・改造

2019.01.282019.12.15

NBOXを自作でキャンパーに！

キャンパーといえば、車の中で寝たり食事を作ったりすることができるキャンプ好きには夢のような車ですよね。

ホンダのNBOXは室内空間が広いので、キャンパーにおすすめな車です。

今回は、NBOXを自作でキャンパーに改造するアイデアをご紹介します。

NBOX 自作キャンパー｜アイデア１

まず初めにご紹介するNBOX自作キャンパーはパイプを使って、荷室に大きな棚を作ったアイデアです。

下の収納スペースにはキャンプ用品がたくさん入り、上のスペースには大人の男性が横になって寝ることができます。

この自作キャンパーを作成するには、イレクターパイプやボードの材料のほか、パイプカッターやサンドペーパー、ハンドタッカーなどの工具が必要になります。

費用は約3万円、作業時間は6時間程度です。

NBOXはリアゲートテントを設置するだけでも立派なキャンパーに早変わりです。

広い荷室にはマットレスを敷けば簡易ソファ、寝床になります。

またキャンプテーブル、チェアもあれば大人数でバーベキューもできて楽しいですね！

このタイプは車内とつながっているので、車内に置いてある荷物をすぐに取れる点や、多少の雨であれば濡れる心配がないのも魅力ですね。

こちらは、マットレスと小さなテーブルだけの簡単キャンパーです。

NBOXの荷室がフルフラットになるシートアレンジを有効活用したアイデアですね。

ここで紹介しているのは、車中泊用として大人気の「ONLY STYLE」のマットになります。

自動で空気が入り準備が簡単、厚みが10cmある、ちょうどよい硬さ、収納場所を取らない、とNBOXには最適なマットのひとつです。

ここまでNBOXの自作キャンパーのアイデアについてご紹介してきましたが、最後はキャンパーに便利なアイテムを紹介していきます。

夜間の車内照明としてランタンは必須アイテムのひとつです。

あまり明るすぎると目が痛くなるので、優しい光で周囲を照らすLEDタイプがおすすめです。

また、電池式なら値段も安く、替えの電池を持っていけば電池切れの心配もありません。

クーラーボックスを一つ車に積んでおけば、キャンプ時の飲み物や食べ物をいれるだけでなく、帰りもお土産をいれられるので大活躍です。

NBOX車内で食事をするときなどに便利なのが、「キャプテンスタッグアルミロールテーブルコンパクト」です。

折りたたむことができるコンパクトさ、アルミなので質感もよく軽量で、強度もあるので使い勝手がよい点が魅力です。

NBOXの自作キャンパーアイデアと、キャンプにおすすめのアイテムをご紹介しました。

今回ご紹介したアイデアやアイテムを参考に、ぜひNBOXをキャンパーにしてみてください。

NBOXと一緒に、楽しいアウトドアライフを！