アルファード30系の内装の画像をこれでもかと集めました。
アルファード30系のグレードによるシートの違いや、7人乗り、8人乗りシートのアレンジ方法、光源や収納などの内装を画像で徹底的に紹介します。
アルファード30系の豪華な内装を堪能して下さい。
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アルファード 内装 画像｜シート
アルファード30系の内装で一番重要な点と言えばシートでしょう。
シート次第で室内の快適性が段違いです。
そこで、まずはアルファード30系のグレード別シート画像をご紹介します。
グレード別シート全体像
エグゼクティブラウンジ フラクセン
エグゼクティブラウンジ ブラック
S［2.5L］
S“Aパッケージ”［2.5L］
S“Cパッケージ”［2.5L］
G［2.5L］
GF［3.5L］
HYBRID G
HYBRID G“F パッケージ”
HYBRID SR
HYBRID SR“Cパッケージ”
X［2.5L］
HYBRID X
アルファードのシートはグレードにより大きく分けて以下のような違いがあります。
- セカンドシートに肘掛があるのとないの
- 色がフラクセン（クリーム色）とブラック
- 8人乗りと7乗り
- セカンドシートのヘッドレストに羽（包み込むような突起）があるのとないの
エグゼクティブラウンジのシートに関しては、さらに集中コントロールスイッチが肘掛に付いていたりします。
アルファード 内装 画像｜シートモード
アルファード30系のシートはかなり柔軟にモードチェンジさせることができます。
用途に合わせてモードチェンジさせることで、室内空間をかなり自由に使うことができます。
ただし、シートの形（肘掛のある無しなど）によってはできないモードチェンジもあります。
実際にどのようなモードチェンジができるのが、画像で見てみましょう。
助手席前拡大モード
助手席前拡大モード
助手席を目いっぱい後ろに引いた助手席前拡大モードです。
足元広々って、ちょっと広すぎでは？（笑）
これは開放感たまらないでしょうね。
実際に座るとこんな感じです↓
アルファード 特別仕様車 スーパーロングスライドシート
大人3人リラックスモード
大人3人リラックスモード
助手席とセカンドシートを倒した状態です。
助手席もセカンドシートも足元広々で身体を横にすることができます。
これはリラックスできそうです。
ダブルトライアングルモード
ダブルトライアングルモード
運転席、助手席、セカンドシートを交互に配置するようにした状態です。
それぞれ横に空間があるので、隣に座られている時よりも開放感があります。
お互いに座った状態では顔や手元を見られることが無いので、擬似的なプライベート空間を作ることができます。
座った人が個別でのんびりしたい時に使えるモードです。
エクストラロングラゲージモード
エクストラロングラゲージモード
セカンドシートを前に寄せ、サードシートを折り畳んだ状態です。
室内後方に広くスペースを作ることができ、自転車のような長い荷物を楽々収納することができます。
バックドア側から見るとこんな感じです↓
エクストラゲージ
アルファード 内装 画像｜シート変形
アルファード30系のシートはそれ自体も変形させることができます。
オットマン
オットマン
オットマン 操作
運転席と助手席の足元のシート（オットマン）の角度を電動で変更することができます。
オットマンを高くすれば足の位置を高くできるので、疲れが取れやすいです。
足がむくみやすい人には特に嬉しい機能でしょう！
オットマン使用例
ヘッドレスト
ヘッドレスト
羽付きのヘッドレストは、羽部分の角度を変えることができます。
頭の収まりが良いように変形すれば首も疲れません。
アルファード 内装 画像｜7人乗りシートアレンジ
アルファード30系の7人乗りで可能なシートアレンジを見てみましょう。
シートを倒したり、シートを後ろや前にスライドさせることで自由自在な空間設計が可能です。
7人乗りシートアレンジ一覧
スーパーリラックスモード
リヤシートフルフラットモード
フロント・セカンドフルフラットモード
4人乗車＋荷室モード
最大積載モード
サイドリフトアップシート
サイドリフトアップシート
7人乗りシートは、セカンドシートの左座席を乗り降りしやすい高さまでスライドダウンさせ、乗り降りをサポートする機能があります。
スイッチを押すと電動で動くので楽々乗り降りできます。
高齢者や車いすの人が自分で一人で乗り降りするのをサポートします。
アルファード 内装 画像｜8人乗りシートアレンジ
アルファードの8人乗りシートは、7人乗りシート以上にシートアレンジの自由度が高いです。
シートを倒してベッドのようにしたり、セカンドシートをスライドさせた上でたたんで大容量の荷室を作ることも可能です。
8人乗りシートアレンジ一覧
リヤシートフルフラットモード
フロント・セカンドフルフラットモード
5人乗車＋荷室モード
最大積載モード
アルファード 内装 画像｜収納
アルファードは収納も充実しています。
床下収納
床下収納
アルファード30系のサードシートの下には、脱着折りたたみ式のデッキボードに隠れて148Lの大容量床下収納があります。
カバンやタイヤなど大きな荷物も楽々収納可能です。
携帯・スマホ入れ
エグゼクティブラウンジ 携帯・スマホ入れ
エグゼクティブラウンジのセカンドシートには携帯・スマホ入れがついています。
電源もあるので充電も可能です。
長時間のドライブでも安心ですね。
ちなみに電力量はガソリン車は100W、ハイブリット車は1500Wです。
ファイルフォルダ
ファイルフォルダ
こちらもエグゼクティブラウンジのシートに付いているファイルフォルダです。
リヤエンドボックス
リヤエンドボックス
コンソールリヤエンドボックスが付いているグレードのリヤエンドボックスです。
写真は運転席と助手席の間にあるボックスの後ろ部分です。
飲み物などを入れたり、ゴミ箱としても利用できます。
あるとかなり便利です。
カップホルダー
エグゼクティブラウンジ カップホルダー
エグゼクティブラウンジのセカンドシートの肘掛にはカップホルダーも付いています。
至れり尽くせりですね。
アルファード 内装 画像｜エンターテイメントシステム
アルファード30系はエンターテイメントシステムも充実しています。
12.1型のプルダウンモニターと大迫力のJBLプレミアムサウンドシステムで音楽や動画などを楽しめます。
エンタテイメントシステム
プルダウンモニター
プルダウンモニター
プルダウンモニター
スピーカー
スピーカー
スピーカー
アルファード 内装 画像｜光源
内装の雰囲気を決めるのが光源です。
アルファード30系の光源がどんなものか、画像で見てみましょう。
天井の光源
天井 青
天井 緑
天井 紫
天井の周囲をぐるっと囲むように配置されているライトは、色を自由に変更することができます。
全部で16色の色と、4段階の明るさの変更が可能です。
室内の雰囲気をワンタッチで簡単に切り替えることができます。
変更できるの以下の16色です↓
16色
読書灯
読書灯
読書灯2
アルファード30系には読書灯も装備されています。
やさしい光でのんびり読書ができます。
アルファードのオーナーの中には、アルファードのラグジュアリーな室内空間を利用して、アルファード内を書斎のように使う人も多いそうです。
確かに家の中の下手な書斎よりよっぽど落ち着いて読書や仕事ができそうですから、さもありなん。
アルファード 内装 画像｜細やかな工夫
アルファード30系には他にも様々な細かな工夫が内装に施され、快適な時間を過ごせるようになっています。
落下防止スペーサー
落下防止スペーサー
セカンドシートのシートとシートの間に、落下防止スペーサーが付いています。
シートとシートの間にボールペンやコインなどの小さな物を落としてしまっても、スペーサーにぶつかって足元に弾かれて出てくるようになっています。
なんて気配り！
格納式テーブル
格納式テーブル
エグゼクティブラウンジの肘かけには格納式テーブルが収納されています。
ちょっとした書き物をしたりするのにも使えて便利です。
ますます書斎っぽい。
シート機能
ベンチレーションとヒーター
エグゼクティブラウンジのシートにはベンチレーション（通気）機能とヒーター可能が付いていて、座った人が快適な温度で過ごせるようになっています。
夏は蒸れず、冬は暖かく過ごすことができます。
集中コントロールスイッチ
集中コントロールスイッチ
エグゼクティブラウンジの肘掛にはシートの様々な操作が可能な集中コントロールスイッチが付いています。
開放的な窓
窓
アルファード30系の窓は広く、開放的な作りになっており、外の景色を堪能できます。
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