ヴェルファイアzgエディション内装を調査しました。
人気のヴェルファイアの中でも、zgエディションは特に人気の高い車種です。
ライバルはzaエディション ゴールデンアイズといわれています。
人気のzgエディションの内装をとことん調べました。
ヴェルファイアzgエディションの内装|zgエディションとは
7人乗りの2.5ℓ、SuperCVT-iトランスミッション、燃費もリッター12km前後。
デイライト付きのLEDヘッドライト、オートワイパー、運転席、助手席のパワーシート、パワーバックドアも標準装備です。
その他、エグゼクティブパワーシート、ステアリングヒーターの付いた黒木目調本革巻きステアリング、後部座席用サンシェードなどなど。
とにかく高級感あふれる仕様となっています。
では、部分的に見ていきましょう。
ヴェルファイアzgエディションの内装|コックピット
まずは、運転席内装から見ていきます。
黒木目調の加飾が施されたステアリング。
黒の木目調のインストルメントパネルはツヤツヤで高級感にあふれています。
標準装備されている大型センターコンソールボックスです。
ティッシュボックスが余裕で収まってしまう大きさです。
左右どちらからでも開けられるようになっていますので便利です。
アームレストとしてももちろん最高です。
ヴェルファイアzgエディションの内装|2列目
ヴェルファイアzgエディションの2列目シートは、まさにヴェルファイアの特等席です。
シート横のスイッチを押すとリクライニングはもちろん、パワーオットマンも作動します。
飛行機のビジネスクラス並みのラグジュアリー感たっぷりです。
ヴェルファイアzgエディションの内装|3列目
ヴェルファイアはどうしても魅力的な2列目シートがフォーカスされやすいですが、3列目もなかなかの利便性を兼ね備えています。
ラゲッジルームへとつながる3列目シートは、どうしてもオマケのシートと解釈されやすいですが、十分な広さを誇っています。
3列目シートを左右それぞれに跳ね上げれば、ラゲッジスペースが一気に広がります。
ヴェルファイアzgエディションの内装|ラゲッジルーム
3列目シートを片方だけ格納させても、自転車が1台収納できるほどの奥行があります。
このラゲッジルームの収納スペースの広さは、数あるミニバンの中でも最大級ではないでしょうか。
ラゲッジルームには専用のランプが装備されていますので買い物で帰りが遅くなっても、問題なく荷物の積み下ろしが出来ます。
着脱折り畳み式のデッキボードを採用しているので、荷物の出し入れもしやすく、使い勝手は抜群にいいです。
そのデッキボード下にも148ℓの収納スペースが確保されています。
もちろんゴルフバッグや、スーツケースなども問題なく積み込めます。
3列目シートはそのままで、通常はこの床下収納のみで済ますこともできそうです。
ヴェルファイアzgエディションの内装|まとめ
とにかく高級感あふれる内装が魅力のヴェルファイアzgエディション。
シートアレンジも多彩で、誰が乗っても楽しめる車だということは間違いないです。
ただ高級なだけでなく、利便性もよく、使い勝手がいいのは、このクラスの大きな車内だとありがたいです。
高級リビングルームさながらの車内で、くつろぎながら家族のドライブを楽しんではいかがでしょうか。