NBOXに新しいカーナビを付けたいのだけれども社外品のナビゲーションは種類が多く、どの製品を選んだら良いのか悩んでしまう方も多いのではないでしょうか。
また、純正以外のナビはどの様なメリットとデメリットがあるのか、よく分からないと言う方も少なく無いはずです。
そこで今回は、新型NBOXに付けるカーナビゲーションについて純正品よりも社外品を付けたときのメリットやデメリット、社外ナビを付ける場合の注意点や社外ナビの中でも実際に評価が高い製品を中心に、新旧NBOXにおすすめの社外ナビについて解説していきます。
NBOXのカーナビに社外品を付ける|純正品よりも社外品を付ける場合のメリット
NBOXは新車注文時に最大で8インチの純正ナビゲーションを選択する事が可能ですが、社外品も豊富な種類が揃っているためどちらが良いのか迷ってしまうと思います。
社外品は純正品と比べてメリットが複数ありますが、ここでは代表的なものを挙げていきます。
社外品の1つ目のメリットは、純正ナビよりも大きな画面サイズを選択できると言う点です。
NBOXに純正として装備が可能なナビゲーションのサイズは8インチまでですが、社外品の中にはそれを超えるサイズの物も販売されており、大きな見易い画面を付けられる事は大きなメリットと言えます。
社外品の2つ目のメリットは、汎用性が高いという点です。
通常、社外品のナビはカメラやドライブレコーダーなどを接続する場合、他の社外品同士でもカプラーと呼ばれる変格機を使用すれば、メーカーが異なっても組み合わせて使用することが可能なほど汎用性が高いものですが、純正ナビの場合にはカプラーで変換しても信号が拾えないなどの不具合が起き汎用性は決して高くありません。
この現象は特に純正メーカーオプションナビで起こることが多く最悪の場合、純正ナビから社外ナビへ換装するのに他の機器も総入れ替えを行わなければならない場合も出てくるのです。
NBOXのカーナビに社外品を付ける|純正品よりも社外品を付ける場合のデメリット
社外品ナビは純正品と比べて価格面や将来的な拡張性で大きなメリットがありますが、反面社外品ならではのデメリットも存在します。
社外品の1つ目のデメリットは、保証期間が短いという点です。
通常、純正品のナビは購入から3年程度の保証期間が設けられており新車購入時からメンテナンスパックや販売店での各種点検を受けている場合には、最大で5年程度の保証を受けることができますが、社外品の場合には特別な事例を除いて他の家電製品と同じく1年のメーカー保証しか受けられないことが殆どです。
カーナビゲーションは多くのパーツを組み合わせて作られているため、様々な箇所で故障することが多い製品ですが修理箇所によっては新型のナビゲーションを購入できる修理費用が発生する事もあるため、保証期間が短いと言うのは大きなデメリットと言えます。
社外品の2つ目のデメリットは、後付け感が出てしまう点です。
純正ナビはNBOXも含めて殆どの場合で車種専用の取り付けパネルが用意されています。
特にNBOXの純正ナビで8インチモデルを選択した場合には、ハザードスイッチがナビの化粧パネルと一体化するなどデザインを損なわない工夫がなされていますが、社外ナビの場合にはその様な配慮は殆どされないのが一般的です。
ナビとパネルの間に不自然な段差ができてしまったり、他のインテリアデザインとの調和がはかれないという点ではデメリットと言えます。
NBOXのカーナビに社外品を付ける|社外ナビを付ける場合の注意点
社外ナビゲーションは汎用性や拡張性が高く多くのメリットがありますが、取り付ける際には注意をしなければならない点が幾つかあります。
まずは、ステアリングリモコンなどが社外ナビに対応していない場合です。
大半の場合には、車種の情報を社外ナビゲーション製造メーカーが精査し、社外ナビであっても変格機を使用する事でステアリングリモコンなどを使用できる様になりますが、一部の車種では変格機を使用してもステアリングリモコンが使用できないなどのケースがあり、その場合は社外ナビメーカー以外の製品や代替品を別途で用意しなければならず、それらの情報は全て個人で収集しなければなりません。
次に注意しなければならないのは、カメラなどのガイド線が社外ナビと連動しない場合があると言う点です。
NBOXの場合、純正ナビと純正バックカメラを組み合わせると、シフトをRレンジに入れた際に純正ナビにバックカメラの映像とステアリングの回し具合によって曲がる方向のガイド線が連動して表示されますが、社外ナビの場合にはステアリングとの連動が行われずガイド線が動かないなどの状況になる場合があり、返って使いづらくなってしまうこともあるため注意が必要です。
NBOXのカーナビに社外品を付ける|新型NBOXにおすすめの社外ナビ
ここからは新旧のNBOXにおすすめの社外ナビを紹介していきます。
新型NBOXにおすすめの社外ナビは「Panasonic ストラーダ CN-F1XVD」です。
このナビゲーションは現在、新型NBOXに装着が行える物の中でも最大の画面サイズを誇る社外ナビとなっており、画面サイズは純正ナビの最大サイズである8インチを超えた9インチフルHDディスプレイが採用されています。
これは、一般的なナビゲーションのサイズでもある7インチサイズよりも1.7倍ほど大きな画面サイズとなっており、後部座席からでも画面の内容を容易に確認する事ができる大きさです。
そのため、小さなお子さんが居るご家庭では、後部座席やルーフ部分へ新たに試聴用ディスプレイを増設する必要はありません。
また、ディスプレイ以外のナビユニットは通常のナビゲーション装着位置へキレイに収まるため、装着位置を気にする必要も無く自由に画面角度を調整できることも魅力の一つです。
さらにNBOXの純正ナビはPanasonic製の物を採用しているため、操作感は純正とほぼ同じものとなる点でもおすすめの社外ナビです。
NBOXのカーナビに社外品を付ける|旧型NBOXにおすすめの社外ナビ
先代モデルである旧型NBOXにおすすめの社外ナビは「carrozzeria サイバーナビAVIC-CZ902」です。
こちらのナビゲーションは、2017年の10月に販売が開始されたAVIC-CZ901のマイナーチェンジ版で2018年6月に販売が開始されました。
サイバーナビシリーズは、アンプ部分に高品質なパーツを使用しHi-Res AUDIOの原音再生にも対応しているナビゲーションですが、携帯音楽機器とBluetooth接続が行えるなど拡張性にも優れ、別途で販売されているドライブレコーダーとの連動性も高い評価を得ている社外ナビです。
先代モデルである旧型NBOXは、ナビゲーション取り付け位置の下部に、ハザードスイッチが付いているため、これ以上大きい画面サイズのナビゲーションを取り付けることはできませんが、現在販売されている社外ナビではトップクラスの性能を誇る機種と言うことでユーザーの評価が高い社外ナビでもあります。
NBOXのカーナビに社外品を付ける|まとめ
今回は、NBOXに付けるカーナビゲーションについて純正品よりも社外品を付けたときのメリットやデメリット、社外ナビを付ける場合の注意点や社外ナビの中でも実際に評価が高い製品を中心に、新旧NBOXにおすすめの社外ナビについて解説してきましたが、純正品と社外品のナビにはそれぞれメリットやデメリットが存在し、機能面やナビの入れ替えなどによる機器の汎用性は社外ナビの方が優れていると言えます。
また、社外ナビは純正ナビで対応している機能や機器の一部が使用できない場合もありますので、事前に情報収集を行う事をおすすめします。