アクアのダークブルーマイカの評価について紹介します。
トヨタアクアは2011年の発売以降、大ヒットを記録し、その後も複数回のマイナーチェンジを経ながらも、現在に至るまで売り上げを伸ばし続けているベストセラーカーです。
そんなアクアは長期に渡って売れ続けている車だけに実に多くのカラーが存在しており、いざ購入しようと思っても、どのカラーを選ぶかで迷ってしまう人も少なくないでしょう。
中でも特別仕様車の限定色であるダークブルーマイカはアクアの人気カラーの1つです。
本記事ではアクアのダークブルーマイカを中心にアクアのカラーについて解説します。
アクア ダークブルーマイカの評価は良い?|ダークブルーマイカとは
アクアには多くのカラーリングが存在していますが、グレードによって選べるカラーに違いがあります。
例えばアクアで一番価格の安いLグレードではスーパーホワイトII、ブラックマイカ、シルバーメタリックの3色しか選ぶ事はできません。
基本的に上位グレードになると選ぶことのできるカラーが増えていきますが、それとは別に特定のモデルのみ選択することが出来る限定カラーが存在します。
ダークブルーマイカはアクアの特別仕様車Sスタイルブラックでのみ選択することのできる限定カラーです。
同様の限定カラーには特別仕様車クロスオーバーグラムでのみ選択できるオリーブマイカメタリックが存在しています。
アクア ダークブルーマイカの評価は良い?|Sスタイルブラック
ダークブルーマイカを選ぶことができるSスタイルブラックは、アクアのSグレードをベースに内装、外装の改善やオプションの追加などが行われた特別仕様車です。
特にアクアで弱いと言われる内装に力が入れられており、黒を基調に大幅に質感が向上したインテリアは、ベースとなったSグレードの内装と比べ、見違えるレベルで高級感を出しています。
またSグレードでは選択オプションだったスマートエントリーパッケージやトヨタセーフティセンスが標準装備となっています。
Sグレードとの販売価格の差が、これらの標準装備となったオプションの価格分だけで相殺できるため、豪華な内装外装などが実質無料と言えることもあり、Sスタイルブラックは非常にコスパの良いグレードと言われています。
スポンサーリンクアクア ダークブルーマイカの評価は良い?|ダークブルーマイカの口コミ
Sスタイルブラックの限定カラーであるダークブルーマイカですが、評判は非常に良いです。
ダークブルーマイカっていう特別設定色のアクア見た瞬間一目惚れしたから即決した https://t.co/eoqtdrtRsU
— 101TEA (@uhks_101tea_410) March 4, 2017
新型アクアのダークブルーマイカ
— 職人! (@tanto_350) January 21, 2018
って言う純正カラーマジよくない?
俺だけかな? pic.twitter.com/7KKhANSXtp
やはり高級感を感じさせる濃紺のカラーは一目で心を掴めるインパクトがあります。
一方、ネガティブな口コミとしては濃い色なので傷や汚れが目立ちやすいという声があります。
ダークブルーマイカは美しいカラーですが、購入するのであれば、その美しさを保つために手入れに手間がかかる事は覚悟した方が良いでしょう。
アクア ダークブルーマイカの評価は良い?|アクアの人気カラーとリセール
アクアのカラーで人気のカラーはどのようなカラーでしょうか?
一般的に車で人気のカラーと言われる白、黒、グレー、シルバーといった基本色はアクアにおいてもやはり人気で、販売台数も多いです。
ダークブルーマイカも人気色ではあるのですが、特別仕様車用の限定カラーということもあり、販売台数では基本色に水をあけられています。
アクアのカラーによるリセール価格ですが、最も高く売れやすいと言われるのはホワイトパールで、黒やグレー、シルバーといったそれ以外の基本色も安定した価格で買い取りが期待できます。
また、ダークブルーマイカをはじめとした限定カラーや、その車種のイメージカラーもリセール価格が高くなると言われています。
ただし、リセール価格は車の年数がたつとカラーによる差が少なくなっていく傾向があるので、無理にリセール価格に縛られるよりは自分の乗りたいカラーを選んだ方が良いでしょう。
スポンサーリンクアクア ダークブルーマイカの評価は良い?|まとめ
ここまでアクアのダークブルーマイカを中心にアクアのカラーについて解説してきました。
アクアのダークブルーマイカは特別仕様車Sスタイルブラックでのみ選ぶことのできる限定カラーです。
ダークブルーマイカは全般的に評判の良いカラーですが、一方で汚れやすい、傷つきやすいといった評判もあります。
アクアの人気カラーは白や黒などの基本色でリセールも基本色は高くなる傾向があります。
ダークブルーマイカの販売台数やリセールは基本色より若干低いという立ち位置になります。