プリウスのエンジンスターターのおすすめを紹介します。
1997年からリリースされたトヨタのプリウス。
今でこそ、ハイブリッド車は、各メーカーから数多く輩出されていますが、やはりプリウスこそ、パイオニア的存在と言えるでしょう。
今では、すでに4世代目に突入している人気車ですが、2代目、3代目の人気も底固いものがあります。
中古のプリウスの購入を考えている人もかなりいることには、驚きを覚えてしまいます。
プリウスのエンジンスターターのおすすめ
プリウスを新車で購入した人や中古車を買ったオーナーの間では、改めてエンジンスターターを設置しようと検討を考えている人がいます。
エンジンスターターは、離れた所からでも、車のエンジンを始動させることができる装置です。
スターターの利便性を痛切に感じる場面は、真冬と真夏のシーズン。
特に寒さの厳しい冬は、エンジンが冷えているので、そのままで走行すると故障の原因につながるケースも出てきます。
霜や結露を取り除くために暖機運転をしておくことが重要なのですが、家から出て、しばらくエンジンをかけることは辛いものです。
エンジンスターターがあれば、こんな悩みも解決できるので、プリウスオーナーならずとも、欲しくなる伸ばし当然かもしれません。
プリウスのエンジンスターターのおすすめ|やはり純正品が合う?
エンジンスターターを検討しているプリウスオーナー。
しかし、少しためらいを覚えている人も少なくありません。
それは、純正品のエンジンスターターの値段が意外と高いからです。
金額にして、5、6万円もしてしまいます。
これでは楽なエンジン始動をしたくても購入に迷いが生じても不思議ではありません、
しかし、現実的には、汎用エンジンスターターを装着して運用しているオーナーもかなり多いのです。
金額にして、おおよそ2、3万円程度。
これならば、何とか購入できるレベルではないでしょうか。
純正品にこだわることなく、汎用品でも、便利な運用ができるのであれば、それに越したことはありません。
では、汎用品のエンジンスターターでは、どんなものが人気をなのでしょうか?
プリウスのエンジンスターターのおすすめ|コムテック BeTime WR510
とても人気のあるスターターは、コムテックのエンジンスターター BeTime WR510です。
値段は13,000円程度で購入できます。
エンジンを始動させる時に、リモコンの信号の届く距離が長いことが特徴なのですが、届きにくい環境でもリモコンのアンテナを伸ばせるので、問題が解消されます。
また、盗難防止用のアラームが搭載されている車種の場合でも取り付ることができることも高い評価を得ているモデルです。
エンジンの入り切り時のアラーム鳴動の心配もないので、とても使い勝手の良いモデルとして、プリウスオーナーの以外でも愛用者が多いのです。
プリウスのエンジンスターターのおすすめ|コムテックリモコン付アンサーバックモデル WR720PS
このモデルは14,000円で購入できるモデルです。
エンジンスターターは、リモコンでエンジンを動かした後に、そのままエンジンストップしなくても、すぐに走らせることができるのが利点。
このモデルは、スマートスタート機能が搭載されているので、エンジンを止めずにドアの開閉や発進が可能です。
車を走らせる前にエンジン停止させる必要がないので手間を省けます。
中途半端にエンジンのオン/オフをしてしまうとエンジンを余計な負荷をかけそうになりますが心配無用です。
14,000円でこれだけの機能があるのですから、逸品的なスターターだと思います。
プリウスのエンジンスターターのおすすめ|カーメイト アンサーバック TE-W5100
これも10,000円ちょっとで購入できるモデルで人気の高いスターターです。
シンプルで扱いやすい操作性が評判を呼んでいるモデルです。
しかも、夜間の暗がりの環境下で車を動かす必要がある人でも、文字が光り便利なのです。
暗闇で液晶が見えにくくなるのは、とても困ることですが、ライトアッブした鮮明な文字のおかげでボタン操作が楽なのです。
ちょっとした機能ですが、とても使いやすいのが好評です。
しかも、機能はごちゃごちゃとしておらす、ユーザーフレンドリーな構成に仕上がっているので、煩わしさを感じることもありません。
リモコンのアンテナが内蔵されているので、アンテナを伸ばさなくてもすぐに使えますので、サクサク感のあるスターターです。
プリウスのエンジンスターターのおすすめ|純正品にこだわらる必要はない
プリウスのオーナーの中には、オプションパーツ等、純正品にこだわる人もいるでしょう。
それもオーナーの好みなので、良し悪しはありませんが、エンジンスターターは、安価な汎用品でも高機能を有した製品が数多くあります。
一番大切なことは、プリウスとの相性がいいかどうか。
この点さえ注意しておけば、いいドライブ環境を手にすることができます。