ヴェルファイアはモデルチェンジを2018年に向けて行っており、これまで以上の魅力を秘めたヴェルファイアを提供しています。
姉妹車のアルファードもマイナーチェンジされているため、どちらの特徴も押さえておきましょう。
ヴェルファイアモデルチェンジ2018と発売時期
ヴェルファイアのモデルチェンジ情報は、2017年12月の時点で発表されていました。
どんなモデルチェンジがされるかについては情報が小出しにされていましたが、12月末に様々な情報が発表されました。
その後、ヴェルファイアは2018年1月8日よりモデルチェンジ版が販売されており、現在はネッツ店から購入することができます。
また、同時に姉妹車であるアルファードのモデルチェンジ版も販売されています。
どちらも同じミニバンですが、当然同じ車両ではありません。
どちらもそれぞれ良さがあるので、ぜひ見比べてみましょう。
ヴェルファイアモデルチェンジ2018とエクステリア
フロントの変更点
最新ヴェルファイアの変更点の1つは、エクステリアにあります。
これまでとは装飾類、ヘッドランプの形、その他バンパーなどが変更されています。
モデルチェンジ以前のヴェルファイアを所有している方はすぐその変化に気が付くのではないでしょうか。
特に分かりやすいのはフロントマスク部分であり、見比べると明らかな違いが生まれています。
リアの変更点
また、ヴェルファイアやアルファードの中でもエアロパーツを装備しているタイプは、さらにエクステリアの違いが顕著に現れています。
国産高級車ならではの豪華な外観にこだわってみてはいかがでしょうか。
ヴェルファイアモデルチェンジ2018と安全性能
Toyota Safety Scene 衝突回避能力
モデルチェンジしたことによる大きな違いの1つが、より安全性能にこだわった車両となっていることです。
例えば昼間に自転車の予想外の動きに四苦八苦した経験はないでしょうか。
このヴェルファイアの最新セーフティ機能では、自転車はもちろん夜間の検知機能をパワーアップさせているので、より衝突回避能力に長けています。
Toyota Safety Scene ハイビーム
また、ハイビーム機能もさらに強化されており、対向車への無用な照射を避けられます。
Toyota Safety Scene
新型ヴェルファイアはこれら従来の安全機能以上の確実性を持つ「Toyota Safety Scene」を搭載しています。
つまり、ヴェルファイアは事故防止策として非常に期待できる車両なのです。
ヴェルファイアモデルチェンジ2018とエグゼクティブラウンジ
言うまでもありませんが、ヴェルファイアは高級車の1つです。
モデルチェンジ以降も最低300万円台から購入可能なことを鑑みるに、その豪華な内装も注目ポイントの1つに数えられるでしょう。
セカンドシートもより快適に
例えば、専用テーブルが搭載されることでより快適な空間をセカンドシートに提供しています。
まさに”ラウンジ”と呼ぶに相応しい空間を車内に創出しているので、絶対的な空間をヴェルファイアは体現しているのです。
最新の電動機能
また、機能面でも電動式で動く機能が追加されていたりと、目を見張る最新設備が目立ちます。
膝の状態が悪い方でも安心して乗車できるでしょう。
ヴェルファイアモデルチェンジ2018と価格
ヴェルファイアは約373万円から購入可能
気になる価格ですが、元々の値が高いこともあり約373万円からヴェルファイアを購入できます。
ここにオプション諸々が付属するため、実際にはもう少し高く付くでしょう。
少しでもお得に購入したいのなら、現在所有している自動車を下取りに出すのもアリです。
最上級ヴェルファイアは約750万円
また、先程のエグゼクティブラウンジを搭載している最上級ヴェルファイアにもなると、その額はおよそ2倍の約750万円になります。
簡単に手を出せる金額ではありませんが、ヴェルファイアが提供する最上級の空間、エクステリアを考慮すると、納得できる金額ではないでしょうか。
ヴェルファイアモデルチェンジ2018と高級感
以前のモデルよりさらに値上がりしていることを考えると、より高級感に重点を置いていることがわかります。
エグゼクティブラウンジやエクステリアの大幅な変更など、現在ヴェルファイアを所有している方でも新鮮な気持ちで新しく購入できるはずです。
また、これらは大まかな変更点なので、より細かい変更点を知りたい方はぜひ調べてみましょう。