プリウスで最適なゴルフバッグの積み方とは

プリウスのゴルフバッグの積み方について、詳しい情報を御存知でしょうか？

余暇を利用して、プリウスでゴルフ場へ出掛ける機会もあると思います。

そのとき、プリウスにゴルフバッグを積み込むわけですが、当然ゴルフへ行く人数によってゴルフバッグの個数も変わってきます。

ここでは、プリウスにおける最適なゴルフバッグの積み方について詳しく解説してまいります。

プリウスのゴルフバッグの積み方を知るなら公式サイト

引用元　https://goo.gl/Sjepvj

いったいプリウスには、いくつくらいのゴルフバッグを積むことができるのでしょうか？

その辺りについての情報は、トヨタの公式サイトであるLifestyleの「ゴルフライフ with TOYOTA」で確認することができます。

このサイトの中に「キャディバッグは何個積めるの？」というページがあり、車種や車名などの条件ごとにゴルフバッグを載せられる個数を調べることができます。

プリウスの荷室の容量と共に、ゴルフバッグを積み込める個数も知ることができるため、一度ご自身の車種を検索してみてはいかがでしょうか。

引用元　https://goo.gl/s3jrsm

まず、通常のセダンのプリウス（5人乗り・2列シート）は、荷室の容量が457リットルあり、9インチのゴルフバッグならば3個までは載せられます。

その他に、荷室にボストンバッグ3個を積んでも問題ないとのことなので、3人でゴルフ場に出掛けるケースにおいては、全く問題ないでしょう。

また、ゴルフバッグの積み方についてですが、公式サイトには後部座席シートに沿って、ゴルフバッグを横向きに置いた写真が掲載されています。

ゴルフバッグが3個までの場合、この置き方が最も安定するということでしょう。

なお、ボストンバッグはゴルフバッグの上に載せる形で問題なさそうですが、座席より上に出てしまうことのないように注意してください。

引用元　https://goo.gl/JtQKxV

プリウスα（5人乗り・2列シート）は、通常のプリウスよりも空間が広めなタイプですので、荷室も広めです。

公式サイトによれば、荷室の容量は500リットルと表示されており、積み込むことのできる9インチゴルフバッグの数は最大で4個となっています。

それに加えて、ボストンバッグ4個も積めるとされています。

ゴルフバッグの置き方は、通常のプリウスと同じように横向きが安定するでしょう。

ボストンバッグはゴルフバッグの隙間を埋めるように置いたり、上に載せたりといった方法になります。

ゴルフ場に4人で向かうケースにおいて、無理なく荷物を運びたいのであれば、プリウスαを選ぶと良いでしょう。

引用元　https://goo.gl/6CgG1K

今度はプリウスPHV（5人乗り・2列シート）を見てみましょう。

このタイプはセダンタイプで、天井高も低めに設計されているため、荷室のスペースも若干狭めです。

荷室の容量は、トヨタLifestyleのサイトには掲載されていませんが、別の情報源によると、443リットル程度とのことです。

9インチのゴルフバッグであれば2個まで積み込むことができ、さらにボストンバッグも2個までは可能のようです。

無理をすれば、3個まで載せることも可能かもしれませんが、無理はしないほうが良いでしょう。

載せ方は、通常のプリウスと同じようにゴルフバッグを横置きにし、その上にボストンバッグを載せる形が無難でしょう。

引用元　https://goo.gl/7nTga2

ゴルフバッグの積み方によっては、さまざまな危険や問題が生じるため、注意を払う必要があります。

ゴルフバッグの重さは、中身まで含めると通常10～12キロほどですが、人によっては目一杯まで詰め込んでしまった結果、20キロ近くの重量となることもあるため、積み方は慎重に考えましょう。

最も危険なのは、荷物が大量にある上にゴルフバッグを乗せてしまうことです。

ゴルフバッグが座席シートよりも上にはみ出すような形で載せることは、急ブレーキの衝撃で、重たいゴルフバッグが座席に飛んで行ってしまう可能性があり、大変に危険です。

また、しっかりとジッパーを閉めておかないと中身が飛び出してしまう危険があります。（車内に傷を付ける原因にもなります）

ゆえに、プリウスにゴルフバッグを積むときには、必ず荷室の一番下に置くように徹底しましょう。

引用元　https://goo.gl/HmrTWU

プリウスにゴルフバッグを載せるときの基本については、おわかりいただけたでしょうか？

ポイントは、車種によって積むことの出来るゴルフバッグとボストンバッグの数が異なっているという点です。

もし趣味でゴルフをされているならば、荷室にどれだけのゴルフバッグ・ボストンバッグを積めるかという基準で車種を選んでも良いでしょう。

その上で、もっとも安全面が疎かにならないような積み方を考えていくことが大切です。