プリウスαは全高が高いことで乗車時の影響はどうなのでしょうか?
トヨタのプリウスαですが、車体の全長が長く、全高が若干高く設計されていることが知られています。
車体が高くなっていることで、乗り心地にどう影響しているのか、これは気になるところです。
プリウスαの全高は、どうして高く設計されているのでしょうか。
そして乗っている人にどんな影響をもたらすのかをまとめています。
プリウスαの全高はノーマルプリウスより高いのが特徴
ステーションワゴンタイプで人気のある、プリウスαのスペックを見てみましょう。
通常のプリウスαの気になる全高は、1,575mmという高さになっています。
これは一般的なプリウスの全高1,470mmよりも、105mm(10.5センチ)も高くなっている仕様です。
ちなみにプリウスαは、樹脂パノラマルーフを上部に装着した場合には1,600mmの高さになります。
同じプリウスの車種と言っても、こんなに全高が違っているのはご存知だったでしょうか。
全高が高いということで、通常のプリウスと比較をしても、車内での過ごし方にも大きく影響を与えるのは間違いないことでしょう。
プリウスαの全高が高いのは「α」に答えがある
プリウスαの全高は高く感じますが、どうして普通のプリウスよりもこれほど高いのか気になります。
その辺は「α」という一文字に理由が集約されているようです。
プリウス(PRIUS)という言葉は、ラテン語で「~に先立って」を意味しています。
そして「α」には、「プリウスの空間や使い勝手に、プラスアルファの価値を付け加える」というコンセプトが込められているのです。
つまり全高が高いことによって、空間を広くし、使い勝手にも余裕をもたせています。
車内は広めでゆったりした方がいい、そんな希望を持っているかたには嬉しい設計です。
プリウスαは全高が高いことで見た目や乗り込む時にはどう違う?
プリウスαの1,575mmという全高は、日本人女性の平均身長1580mm(158センチ)とほぼ同じ高さになっています。
車高が比較的に高い車なことで、見た目的に、そして乗り込む時にどんな影響があるか考えてみましょう。
このプリウスαの全高は、普通のプリウスよりも大きく見え、迫力を増すという視覚的な効果があります。
また、全高が高いことによって、乗り込む時に背の高い人が窮屈さを感じることがなくなるでしょう。
車を選ぶならハイブリッドで、しかもできるだけ大きい車種を希望しているという方もいると思います。
そんな人にとっては、望みを叶えてくれる一台になってくれるはずです。
プリウスαの全高は走行時にどう影響する?
走行時に、プリウスαの全高がもたらす影響も考えてみましょう。
全高があって車体が高いことで、運転席に座った時、遠くまで見通しが若干良くなるという効果も生み出します。
プリウスαでも若干ながらもそんな効果はあるでしょう。
天井が高いので、乗っている人に圧迫感がないことも理想的なことです。
背の高い人は小型車に乗っていると頭をぶつけている様子が見られますが、プリウスαの全高ならば、そんな心配もなくなりそうです。
荷物を若干多めに載せられるメリットもあります。
そう考えると「普通のプリウスにプラスアルファ」を意図したプリウスαを選びたい人が多いのも当然です。
プリウスαの全高の高さは機械式立体駐車場で問題になる
こうした様々なメリットに彩られているトヨタのプリウスαですが、一つだけ気になる問題は避けて通れません。
それはプリウスαの全高1,575mmという高さが、機械式の立体駐車場に適合できないという問題です。
普段から都市部で立体駐車場を利用している人も多いことでしょう。
その機械式立体駐車場の多くは、高さ制限が1550mmとなっているのです。
プリウスαの高さは、制限より25mmだけ超えてしまっています。
もし頻繁に立体駐車場を利用するという方が、車の全高を前もって知っていないと大変になる理由がこれです。
プリウスαに乗ったら、1,550mm以下の機械式立体駐車場は使用しない、そんな認識は必要になってきます。
プリウスαの全高は高いため車内空間の広さを求める人におすすめ
プリウスαは全高が高いので乗り込みやすく、広々感じられて過ごしやすく、走行時にも圧迫感を感じにくいことも分かりました。
立体駐車場には不向きという予想外な問題はあるといっても、様々な意味でのストレスから開放されるでしょう。
広めのハイブリッドカーに乗りたいと希望するかたにとっては、見逃せない車種になります。