レクサスLCの乗り心地とは、スポーティな走りを求めているオーナーなら知っておきたい情報です。
そこで、日本を代表するスポーツカーレクサスの、スポーツカーに興味のある方も知っておいて損のない、乗り心地や特徴などの情報を紹介していきます。
レクサスLCの乗り心地|スポーティー感
そもそもがスポーツカーであるため、スポーティーな運転感を得られることは間違いありません。
さらに、レクサスLCは乗り心地も向上させており、突き上げ感などを抑えてながらの走行を可能にしているのです。
スポーティな運転感と乗り心地の良さ、この2つを両立させている、非常に貴重な自動車といえるでしょう。
高速道路などでももちろん問題ありませんし、街乗りでマンホールを踏んでも衝撃を受けたりはしません。
タイヤのインチ数に関わらず、一定以上の乗り心地を提供してくれる自動車です。
トヨタ製として確かな安定感も持ち合わせています。
レクサスLCの乗り心地|静粛性
静粛性に関しては、少し気になってしまうオーナーもいるようです。
あまりにもうるさいレベルではありませんが、路面の音などは少し拾いやすい傾向にあるでしょう。
また、エンジン音も多少気になる方がいますが、スポーツカー独特のエンジン音を好まれている方も多いので、こちらに関しては一長一短ではないでしょうか。
こと静粛性のみに限って判断すれば音が気になるところですが、スポーティーな車らしさは感じられる静粛性となっています。
また、高性能なオーディオが搭載されていることもあり、車内の音楽などはより楽しめる設計になっています。
レクサスLCの乗り心地|外観
このタイプの自動車を購入する際に外せないのが、エクステリアに関する評価です。
ある意味では性能以上に重要なポイントですが、その価格に見合うだけの高級感は感じられるのではないでしょうか。
ただし、所々にプリウスを彷彿とさせるデザインが施されており、その点が気になる方もいるかもしれません。
とはいえ、自動車に余程詳しい方なら気が付くかもしれませんが、そうでない方にとっては気にならないポイントです。
後は、実際に見て確認することが大切です。
スポーツカーは実際に走っている所を見て購入することが大切なので、まずは行動してみましょう。
レクサスLCの乗り心地|インテリア
インテリアに関しては、シートが高評価を受けており、乗り心地の良さを感じられるシート素材となっています。
その他のクーペと比較してもかなりの座り心地の良さなので、これも乗り心地に影響していることは間違いありません。
反面、いまいちナビに関しては低評価を付けられることが多く、若干古臭さを感じる方もいるようです。
未来感を感じられないデザインになっているので、少しスポーティな外観とはマッチしていない可能性があります。
全体的に使用されている素材は良く、インテリアでは素材を重要視される方にとっては魅力的な1台です。
レクサスLCの乗り心地|走行性能
レクサスに求められている役割を考えると、走行性能は外せません。
軽めのハンドリングに抜群の加速力と、スポーティな走りに欠かせない条件が揃っています。
コーナリングなども素直に曲がってくれるため、純粋なドライブの楽しさを思い出させてくれるはずです。
また、より滑らかな運転が楽しめるように10速ATも採用されており、新世代の運転感を楽しむことが出来ます。
10速である必要性を感じないオーナーもいるかもしれませんが、自然にシフトチェンジできるため特に違和感なく操作できるようになります。
ATではありますが、運転する楽しさは確かにあります。
レクサスLCの乗り心地|素直さ
素直な運転性能とともに搭載されているエンジン性能によって、スポーツカーとしての役割は十分に期待できる1台です。
乗り心地単体で見ても申し分ありませんが、リヤシートは人が乗車できるほどのスペースはないので、基本的に前列のみの乗車になるでしょう。
後は、エクステリアをどのくらい気に入るかではないでしょうか。