カローラフィールダー・wxbの値引き相場は？

カローラフィールダー・wxbの値引き相場はいくらでしょうか。

カローラフィールダーと言えば、ハイブリッド車の30km/L以上の低燃費・JNCAP予防安全性能評価で「ASV＋」獲得・JNCAP新安全性能総合評価「ファイブスター賞」獲得と、安全性能が評価された車として有名ですね。

そんなカローラフィールダー、値引きで安く購入できたらうれしいですね。

今回は、そのカローラフィールダーのグレード「WXB」の値引き相場を見ていきたいと思います。

カローラフィールダー・wxbの値引き相場はいくら？

値引き相場は、15万円～40万円です。

相場としては若干の開きがあるものの、悪くはない数字と言ったところです。

カローラフィールダーWXBの本体価格は198万円～211万円ですが、198万円から40万円の値引きを達成した方がいらっしゃいます。

つまり、カローラフィールダーWXBを160万円～180万円（オプション込みで）で購入できたという事になります。

ステーションワゴンの新車を200万円足らずで購入できる希望があるのはうれしいのではないでしょうか。

次の段落で、カローラフィールダーWXBの値引き方法を書いていきたいと思います。

まず、値引き方法として常道なのがライバル車種との競合です。

カローラフィールダーのライバル車種は「ホンダシャトル」「日産ウイングロード」「マツダアクセラスポーツ」「スバルインプレッサスポーツ」になります。

競合は、まず「ホンダシャトル」の値引き結果を「スバルインプレッサスポーツ」の際に提示し、そしてさらに値引きしてもらった結果を「マツダアクセラスポーツ」で提示、という風に順々に巡り、最終的にカローラフィールダーWXBに持っていくという方法が有効です。

十分に値引きしてもらったら、同じトヨタのネッツ店の「オーリス」と競合し、同社競合に持っていくと更なる値引きも期待できます。

オーリス

他に有用な方法としては、決算時期である３月を狙いましょう。

この時期はディーラーも必死に売り込みをするので、高額な値引きが多いです。

可能なら、３月まで車の購入を控え2月下旬ごろから車の購入行動をしましょう。

ちなみに、３月が遠いという場合は９月の中間決算期も狙い目です。

３月程でないものの高額値引きがあります。

それも難しいなら、１２月の年末商戦や６月のボーナス商戦を狙いましょう。

初回交渉では控えめに、２回目ではライバル車種との競合を含めた本気の交渉、最後はダメ押しで同社競合に持ち込みましょう。

この方法がうまくいけば、WXBも200万円以下で購入できるかもしれませんね。

前回の車からの乗り換え、なんて方も多いと思います。

今まで乗っていた車をより高く売る方法を書いていきます。

ディーラーの場合、下取り価格が買取業者の一括査定の買取価格よりも安い場合がほとんどで、せっかく高額の値引きに達成してもその後安い値段で下取りに出すとその値引きが台無しになってしまうのです。

ネット査定での買取結果をディーラーに提示し、より高い値段で下取りに出してもらいましょう。

そして、売りに出す前はしっかりと掃除をする・付けたオプションがしっかりと動作するか・メンテナンス書類をしっかりとっておき売るときに一緒に出す・モデルチェンジまでに売る・その車の需要を考え寒冷地仕様なら寒冷地で売る、などの方法も有効です。

中には、本当に「カローラフィールダーにするかホンダシャトルにするか日産ウイングロードにするか迷っている」なんて方も多いと思います。

そういった方のために、ライバル車種の値引き相場を見ていきます。

「ホンダシャトル」の値引き相場は15万円～30万円・「日産ウイングロード」の値引き相場は35万円～40万円・「マツダアクセラスポーツ」の値引き相場は15万円～25万円・「スバルインプレッサスポーツ」の値引き相場は20万円～40万円です。

マツダアクセラスポーツ

このうちアクセラスポーツ以外は値引き0円という記録がありました。

特にウイングロードには顕著だったので、値引き相場15万円～40万円のカローラフィールダー・WXBはライバル車種より値引きが成功しやすいというわけです。

ちなみに、グレードWXBにこだわらない場合カローラフィールダーの値引き相場はインプレッサスポーツと同程度です。

ここまでカローラフィールダー・WXBの値引き相場について見ていきました。

ライバル車種よりも値引きが高額になりやすいこの車は、方法次第で40万円の値引きに成功します。

機能の充実したステーションワゴンを180万円程度で購入できたらうれしいですね。

この記事を見てカローラフィールダー・WXBが気になったという方は、是非一度試してみてください。