ビアンキ・パッソの評価はどうなのでしょうか?
ビアンキは、イタリアの老舗自転車メーカーです。最も有名な自転車メーカーで、その名前を知っている方は多いのではないでしょうか。
さて、ビアンキ・パッソはクロスバイクですが、クロスバイクと言えば普段自動車に乗っておられる方が運動不足解消の目的で購入するパターンが多いものです。
今回はそのビアンキ・パッソの評価について見ていきたいと思います。
ビアンキ パッソ 評価|見た目の評価は?
自転車に乗っているときは、自動車と同じくその方の顔の一部になります。
勿論、見た目も気になりますよね。
見た目の評価から見ていきましょう。
見た目の評価は、「見た目にうっとりする」「カラーが良い」「キュート」などの良い意見が多数で、私自身も水色(青色もあります)でコンパクトな見た目にキュートな印象を持ちました。
見た目は良いと思ってもらって構いません。
ただ、見た目の評価に関しては個人の主観にゆだねられるので、やはり好き嫌いが分かれるのかもしれません。
しかし、やはり見た目は悪くないので、見た目で選ばれる方は選択肢に入れてみてください。
ビアンキ パッソ 評価|性能の評価は?
さて、いくら見た目が良くても性能が悪くては使い物にならないですね。
次は性能に関しての評価を見ていきましょう。
パッソは中級者向けのクロスバイクなのですが、その中でもパッソは走る道を選ばない万能タイプの位置づけです。
口コミは、やはり快適に走ることができるという意見が多いです。
販売店での事情以外で性能に関しての悪い話は聞かなかったので、性能に関しても悪いわけではないと考えてよろしいです。
街乗りでも郊外でも走ることができる自転車なので、性能を気にする方は安心してください。
そうでない方も、ぜひ選択肢に入れてみてください。
ビアンキ パッソ 評価|総合評価は?
さて、ビアンキ・パッソの見た目や性能を含めた総合的な評価を見ていきましょう。
楽天での評価は星5がとても多く、平均でも星4,4と良い方なので、総合的に見てもビアンキ・パッソは良いクロスバイクという事です。
やはり見た目に関しての評価が多く、その見た目が「キュート」「うっとり」という類の評価が多かったので、どちらかと言うと可愛い系の自転車だと考えてもらって構いません。
性能に関しては、中級者向けのクロスバイクなので、初心者には乗りこなしが難しいかもしれません。
初心者にとっては、サドルの位置やハンドルの距離等の不満点が多かったので、初めてクロスバイクに乗られる方は控えた方がよろしいかもしれません。
ビアンキ パッソ 評価|では、初心者にお勧めなクロスバイクの選び方は?
この記事を見てくださっている方の中には、初めてクロスバイクに乗るという方もいらっしゃるかもしれません。
初心者向けのクロスバイクの選び方を見ていきましょう。
まず、ブレーキはリブブレーキとディスクブレーキの2種類が存在しますが、ディスクブレーキが初心者向けです。
スピードコントロールがしやすく、メンテナンスも楽です。
タイヤは、太い方が安定して走行できます。
サイクリング用なら、タイヤは細い方が軽快に走行できます。
ギア数は、初心者なら8前後がよろしいと思います。
ちなみにギアは27まで存在します。
フレーム素材は、価格と耐久性能の両面を両立させたクロモリがよろしいでしょう。
軽量で乗り心地もよろしいです。
ただ、ロングドライブ用なら耐久力の高いカーボンがよろしいでしょう。
勿論、試乗も欠かさないでくださいね。
ビアンキ パッソ 評価|初心者にお勧めのクロスバイクは?
最後に、初心者向けのクロスバイクを見ていきましょう。
「21TTechnology Crossbike CL266」は、ブレーキメンテナンスが楽です。
28Cタイヤで安定走行が可能で、さらに一番の注目点は16,800円という安さにあります。
取り敢えずクロスバイク、と簡単な気持ちでも選ぶことができる安さはうれしいですね。
「LIG クロスバイク 700C」は、ギア数も7と少なく、12kgとその軽さにも注目です。
値段は約22,100円と検討しやすい値段です。
組み立ては自分で行う必要があります。
「LOUIS GARNEAU LGS-CHASSE」は、太めのタイヤで走行の安定性に優れ、12kgを切る軽さも初心者のおすすめポイントです。
見た目がおしゃれなので、見た目を気にされる方はこちらがよろしいでしょう。
他にも、初心者向けのクロスバイクは数多くあるので、気になった方は調べてみてください。
ビアンキ パッソ 評価|最後に
ここまでビアンキ・パッソの評価を中心に見ていきました。
見た目を中心に高評価を得ているクロスバイクですが、中級者向けですので、初心者がクロスバイクに慣らす事には向いていません。
やはり、初心者の方は初心者向けのクロスバイクで慣らしてからビアンキ・パッソに挑戦するという選択肢もあります。
この記事を見て、ビアンキ・パッソや他のクロスバイクが気になった方は是非検討してください。